〝Fカップの広瀬すず〟と呼ばれて人気を得ていた元AKB48の矢作萌夏が、シンガーソングライターとして本格的に活動を再開しました。しかし、以前とは打って変わった姿に、AKB時代のファンから賛否を浴びています。
矢作といえば、その豊満な肉体を武器にしており、多くのオタクがそのボディにメロメロでした。しかし、最近の矢作の写真を見ると、アイドル時代からはかなりほっそりとした印象。系統が変わったキリッとしたメークに髪も染めたようで、癒し系なイメージだった頃とは全く違う雰囲気を放っています。
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本人いわく、「卒業してからの1年半で、筋トレや食事制限をしたり、岩盤浴にも通って、ダイエットも頑張りました。健康的に〝米俵〟ぐらいはやせました!」とのこと。見た目から変えることでアイドル時代を脱却した新しい自分を見てほしいという心の表れなのでしょうか。
キャンドル溶けぎみ 🕯 pic.twitter.com/cahIn9Qp6I
— 矢作萌夏 (@moeka__yahagi) July 6, 2021
丸々とかわいらしかったアイドル時代から一転、過去と決別して“シンガーソングライター”として活動していくことを決めた矢作。
わがままボディーからスレンダー体型への変身は、ネット上で
《スリムになったら最強じゃないかw》
《かなり痩せたからマシになったな》
《誰!?ってくらい痩せてビックリしたwww》
など、驚きつつも肯定的に捉える声。一方で、
《あのむっちり体型が最強だったのに…》
《スリムになってはいけない》
《良さを失ったような》
など、以前の姿を惜しむ声もあがっています。
アイドル誌編集は、「『AKB』やその系列グループはごく一部を除き、オタクに支持されないと生きていけない世界。『乃木坂46』与田祐希のように、〝オタク受け〟が無意識レベルにまで染み込み、『カワイイ私アピール』のため、食べ方といった日常動作がおかしくなってしまうかわいそうなケースもあるほどです。卒業した途端に自身を解放し、オタクが好きそうな美少女系からキャラ変するのもよくある光景。妹系のたぬき顔でオタクが好む女を演じていた矢作も、やっと真の自分を見せられるようになりましたね」と語りました。point 367 | 1
努力してイメチェンを遂げた矢作。今後の活動内容に期待です。