今月11月10日にフジテレビで放送された、1『今日から友達になれますか?』(フジテレビ系)に、NGT48の中井りかが出演しました。そこで彼女は、現在彼女が抱えているというある”悩み”について、相談する場面があったのですが、それに対して、お笑い芸人の小籔千豊さんが放った言葉が話題になっています。
この日、ゲストとして番組に出演していたタレントのMEGUMIさんは、特技が「悩み相談」であると話しました。それを聞いた、中井りかは昔から”人見知り”で悩んでいるということを打ち明けました。人見知りの度合いが他の人に比べて高いという中井は、「挨拶もできない」と話しました。
その理由について、挨拶する前に、「今挨拶したら申し訳ないかなとかいろいろ考えちゃって…」といろいろな事を心配する結果、挨拶ができなくなってしまうという、自身のなやみについて話しました。”人見知り”という人は世の中にはかなり多いような気がしますが、特に若い人に多いのでしょうか?
しかし、同じくスタジオでこの悩みを聞いていた、小籔さんは、中居さんの”人見知り”という悩みにたいして、「最初にパーンって売れたから甘えとんねん」「暗黒の時代15年あってみ」とばっさり。苦労の下積み時代があったら人見知りで挨拶ができないなんて言っていられないと。
さらに小藪さんは、フジテレビで放送されている『人志松本のすべらない話』に出演しはじめた当初、「他の人は売れてるし、俺売れてへんからスベっても当たり前や」という気持ちで挑んでいたそうですが、後にMVS(Most Valuable すべらない話)を獲得すると「(もう)すべれない」と焦り始めたといいます。point 205 | 1
しかし、そのようなプレッシャーに押し潰れそうになったときの、対処法があるそうで、収録前に緊張してしまった時は、トイレに行き、自身の子供の動画を視聴し「俺ここで結果出せへんかったらこいつら死ぬかも」と自分を追い込むことで、自身を奮い立たせていたと話しました。
たしかに人間追い込まれたら、誰も”人見知り”だなんて言いませんよね。