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フット・後藤輝基、芦田愛菜への“質問”に批判殺到!!「ジェンダー観がガチガチ」


2020年10月18日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、女優の芦田愛菜さんが出演。番組内では芦田さんの趣味についての話題があがり、『フットボールアワー』後藤輝基さんからツッコミが入る場面がみられました。すると、視聴者からは「時代遅れの極み」などと言った批判の声が寄せられることに!!

日刊大衆

高校1年生で16歳になった芦田愛菜さん。番組冒頭、後藤さんは「本とか、すごい読むんでしょ」と話題を振ると、芦田さんは、本が大好きで読まないと落ち着かないほどと明かしました。

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また、「少しの時間でも読みたくて…」「出掛けるまで5分あるから、ちょっとでも進めたいとか」と話し、空いた時間があると読書に励んでいるようです。

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続けて、「歯磨きしながら読んじゃったりとか…」と明かすと、「えー!」とスタジオ共演者らは驚きの声が。

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後藤さんは「活字が大好きなんかなあ?」とし、『アンジャッシュ』の児嶋一哉さんは「(週刊少年)ジャンプとか読まないの?」と質問。

これに「せめて少女漫画とかにしましょうよ」と後藤さんからツッコミが入ると、児嶋さんは「あ、『りぼん』とか?」と反応。

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この一連のやり取りを笑いながら眺めていた芦田さん。しかし、‟少年漫画ではなく、少女漫画を読むか問うべき”だと指摘した後藤さんのツッコミに対し、視聴者は疑問を抱いたようです…。

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後藤さんの発言に悪意はなかったとしたものの、女子高校生が「漫画を読むならば少女漫画にするべき」との固定観念は時代遅れだと指摘。

モデルプレス

現在、映画化されヒット中の、『鬼滅の刃』は年代や男女問わず大人気となっています。

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実際、少年漫画が好きな女性も多く存在するので、今回の後藤さんの発言に対し、以下のような批判の声があがっています!!

マイナビニュース

《フット後藤が「せめて少女漫画せえ!」って言ったのジェンダー観がガチガチすぎてツッコミとしてあんま成立してなかった》

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《悪意はないし、差別的だとかそう言う訳じゃないけど、その思考を変えていかないとと思いますよ》

《芦田愛菜さんがジャンプ読んだってええやん》

《ツッコミがしっくり来なかったなあ 女の子でもジャンプの方が好きな人なんてザラに居るんだけど》

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《女子が少女漫画ばっかり見てると思わないようにしてほしいですね時代遅れの極み》