7月25日、千原ジュニア、小藪一豊、『フットボールアワー』の4名によるYouTubeチャンネル『ジュニア小籔フットのYouTube』が新作の動画を公開。岩尾望が明かした〝絡みづらい芸能人〟が「リアル過ぎる」と話題になっているようです…!
2011年ごろに放送されたバラエティー番組『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京系)にてレギュラーとして共演したメンバー4人。
今回動画内で挑戦するのは、ちまたで話題となっているカードゲーム『ごきぶりポーカー』。ルールは、トランプゲームの『ダウト』とほぼ同じで、ウソを見破れずにカードをためてしまうと負けというもの。
今回はこのゲームのルールを変更し、ウソを見破れなかったらそのカードに書いてある〝言いたくない質問〟に回答するというアレンジを加えていました!
芸能ニュースサイトにウケそうな驚きの回答が続々と上がり、その〝言いたくない質問〟のラインアップは計6種類。「自分のセールスポイント」「仲良くなりたい芸能人」などという比較的回答しやすい質問から、「あの番組のあの人と代わりたい」「われながらあのコメント芯食ったな~!」などという〝裏話系〟のものまで。
そんななか、5ターン目の時に事件が!岩尾は「若干絡みづらい芸能人」を告白することに…..。ジュニアが「嫌いとかではなく、何となく相性が合わないとか、あの番組の性質上(合わない)とか…」とフォローすると、岩尾は「ザキヤマさんです」と『アンタッチャブル』山崎弘也の名を口に!!
あくまで〝嫌っているわけでない〟とした上で、「『フット』とザキヤマさんでトーク番組をやってたんですけど、あの人が〝バァー〟っていくから、(自分が)いきたいという気持ちはあるけど『先それいかれたら無理やわ』って。1年半くらい全然うまくいかなかった」とその理由を告白しました。
これに対し、ジュニアらは共感し、「(山崎と岩尾は)体内メトロノームが違い過ぎる」「ライフルとマシンガンの差ってことやな」とコメント。岩尾の相方・後藤輝基は思わず「生々しい話!」とツッコミを入れるのでした。
話題になった番組は、2018年4月から丸1年放送された、テレビ朝日系の『東京らふストーリー』。あまたのゲストが出演して話題になりましたが、いつの間にか消えていきました…。
実は〝やりにくさ〟を感じていた岩尾。同じお笑い業界でともに売れっ子でありながら、実は微妙な関係性もあるようですね…。