宮迫博之が経営する焼肉店・牛宮城で食事をした男性2人がその後、食中毒の症状を訴え、世間をザワつかせています。
今月8日に配信されたコレコレチャンネルの動画によると、配信者として活動する彼らを含めた4人が同店を訪れ、焼肉を楽しむ様子をツイキャスで配信しました。生レバーを運んできたスタッフが、「“さっと焼き”がおすすめ」と焼き方を指示したためその通りに焼いて食べたところ、YouTuberの「だっすー」とホラーゲーム配信者の「猫こねこ」の2人が食中毒となったそうです。
彼らがコレコレにこの食中毒の被害を報告したことでこの事実が拡散され、さらに証拠として食中毒の症状の一つであるカンピロバクターが陽性と記載された診断書までさらし上げられたことから、情報の信憑性が高まりました。
この配信を見た人たちからは、「飲食店で食中毒は1番あかんやつです」「その食べ方で提供ってリスク高すぎない?」「えぇ、牛宮城営業停止ならんの??大丈夫なん?」「てかこの後の対応ミスったら終わるよこれ」と、ネット上で心配の声が相次いでいます。
この問題について、YouTubeライターが独自の目線で「実は、食中毒をコレコレに報告した配信者の男性・猫こねこは、チャンネル登録者数535万人を誇るあの有名大食いYouTuber・木下ゆうかの元カレだったんです。2人は2021年に交際を発表しカップルチャンネルを立ち上げるも、その後すぐに破局。当時、無名だった猫こねこはその名前が知られるようになり、チャンネル登録者数も増加しました。今でも一定数の人気のある彼が牛宮城の名前を使って売名するとは考えにくいですし、診断書も提出されていることから、食中毒になってしまったのは事実でしょう。しかし、コメント欄には、肉を焼くトングを生レバーを別にせず、4人で使い回していたらしいことを問題視されていますから、仮に焼肉店での食事が食中毒の原因だとしても、必ずしも宮迫の店だけの責任ではないようにも思えますね」と語っています。
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