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    Categories: HEALTH

絶対ダメ!薬服用時に一緒に食べてはいけない食べ物TOP7


食べ物の食べ合わせについては、多くの人が知っていることと思います。

では、薬と食べ物の組み合わせについて考えたことはありますか?

薬を飲むときに牛乳で飲んだら吸収が阻害される・・・なんて話はよく聞きますが、食べ物となると思い浮かびませんよね?

今回はそんな「薬服用時に一緒に食べてはいけない食べ物」について紹介していきたいと思います。

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制酸剤+柑橘類

胃が荒れているときに服用する制酸剤ですが、柑橘類(ジュース含む)と一緒に摂取するとことで制酸剤に含まれるアルミニウムが体内に吸収される危険性があります。

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抗うつ剤+チーズ

チーズにはアドレナリンを放出させる「タラミン」という成分が入っています。しかし、抗うつ剤にはタラミンの分解を阻害する入っているため、一緒に摂取することで頭痛やアレルギー、急性高血圧を引き起こす可能性があります。

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睡眠導入剤+お酒

お酒はどんな薬と飲んでもアウトですが、睡眠導入剤服用時には絶対に飲まないでください!睡眠導入剤と薬が出会うことで中枢神経抑制作用を増強し、呼吸麻痺を起こす危険性があります。

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血圧降下剤+バナナ

血圧降下剤を飲んだあとに、朝ごはんでバナナを・・なんて人もいるのではなでしょうか?実は、血圧降下剤に入っているACEIという成分はカルシウムの排出を抑制する働きがあります。

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血圧降下剤と高カルシウム食品のバナナを一緒に食べることで体内のカルシウム濃度が高くなり、高カリウム血症になる危険性があります。

便秘薬・抗生物質+牛乳

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便秘薬や抗生物質は、胃を通過し、大腸で効果を発揮するようコーティングされています。しかし、アルカリ性の牛乳とこれらの薬を同時に摂取することで、コーティングを溶かしてしまう可能性があるのです。これによって、大腸に行く頃には薬の効果がなくなっていたり、胃で溶けてしまい胃痙攣を引き起こす危険性があります。

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鉄剤+緑茶

緑茶や紅茶に含まれる、タンニンという成分が鉄と結合してタンニン酸となることで吸収が妨げられると言われています。これによって、薬の効果が薄れたり、予想だにしなかった副作用を引き起こす危険性があります。

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風邪薬・鎮痛剤+チョコレート

一般的に、風邪薬や鎮痛剤にはカフェインが入っています。そこにチョコレートやコーヒーなどのカフェイン量が高い食品が加わると、動悸や不眠症を引き起こす危険性があります。

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