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「ファンから批難殺到」浜辺美波、綾瀬はるか、江頭2:50…好感度が”ガタ落ち”した芸能人たち


芸能人が活躍する際には、好感度の高さが生き残るための核となります。しかし、判断を一歩でも間違えると、その好感度は急降下してしまう要因になりかねません。今回は、2021年に好感度が急降下してしまった芸能人とその理由をまとめていきます。

 

まず、好感度の高い芸能人の筆頭であった綾瀬はるかさん。綾瀬さんは新型コロナウイルス感染をきっかけに、好感度が下がってしまった模様です。

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FNNプライムオンライン

綾瀬さんは2021年8月に抗原検査を受けたところ、新型コロナウイルスの陽性反応が出て、自宅療養することに。その後、肺炎の症状が出たことで、都内の大学病院に入院することとなりました。当時はデルタ株が大流行していたため、全国のコロナ病床使用率は右肩上がりで医療崩壊が叫ばれていました。しかし綾瀬さんは都内の大学病院に緊急入院したことで、ネット上で〝芸能人特権〟を指摘されてしまったようです。point 328 | 1

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東京新聞

入院できずに自宅で亡くなる人もいる中、あっけなく入院できた綾瀬さんにネット上では

「うーん、入院できずに亡くなる人との差はどう考えたらいいんだろうか。もちろん回復に向かわれているのは喜ばしいことですが」

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「正直、やはり入院できるんだなと思ってしまった。特別個室にいるのかなぁ」

「野々村真は入院したくてもすぐに入院できなかったのに、日本を代表する俳優になるといろいろ融通が利くんだね」

などと、〝コネ入院〟を疑う声が殺到していた。

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入院先は綾瀬さんの独自の判断で決めたものではないのでしょうが、ファンは複雑な気持ちを抱き好感度につながったようです。

 

ORICON NEWS

次に女優の浜辺美波さん。

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浜辺さんは2021年10月に最新写真集『20』を発売し、色々な意味で注目を集めていましたが、その写真集の内容に失望と落胆の声が続出していました。

発売された写真集は〝ハタチの短い夏休み〟をテーマに、奄美大島で撮影されたものでした。

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初の水着撮影は奄美大島の自然豊かなビーチやプールといったショットが満載で、ファン待望の内容になっており、また着物の写真は、艶やかかつセクシーな浜辺の姿も。少女から大人へと変貌を遂げた浜辺の魅力を存分に楽しめるコンセプトでありました。

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PR TIMES

この写真集は〝初の水着〟を前面的に押し出した写真集でありましたが、購入したファンからはブーイングが続出したそうです。どうやら水着と謳っていたにも関わらず、上にTシャツを着て撮影された写真ばかりだったようです。

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また水につかりすぎて水着がほとんど見えないショットもあり、amazonのレビューやネット上には、

「アピールしていた水着のカットは、透けた服越しだったり、たっぷりプールに浸かっていたりして、全く見せる気がありません」

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「「大人っぽさ」も空振り。本当に無難に纏めた感じで、予想通りの内容でした。期待を持たせるような宣伝は止めてください」

「発売前に水着水着と騒いでたのは何だったの? ページ数も少ないし、期待はずれ過ぎのぼったくり価格」

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などと、浜辺さんのファンである人たちからガッカリ声が飛び交っています。

カンテレTIMES

さらに写真集は約3000円の通常版と、約2万円の限定版が存在します。限定版はサイン入り生写真や豪華限定ポストカード、スマートフォンで浜辺さんと急接近できる得点VR映像3本、さらにオリジナルVRビューワー、豪華版限定カバー&表紙という豪華な内容で、3日間限定で販売されました。

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しかしその直後『文春オンライン』が、浜辺さんと人気ユニット『まるりとりゅうが』Ryugaさんの〝合い鍵交際〟を報道しました。

そして、豪華版の予約期限は、熱愛が報道される5日ほど前までで、受注生産のためキャンセル・返金は不可という仕様だったのです。

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これにはファンが落胆するのも無理はないかもしれませんね。

 

WEBザテレビジョン

そして、『好きなYouTuberランキング』で上位を獲得したお笑い芸人の江頭2:50さんも好感度が急落した芸能人の1人でした。

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今まで、「やんちゃなので、期待以上のことをしてくれる」「テレビでは放送できない過激なチャレンジが面白い」など、過激な動画が称賛されていました。

しかし、2021年6月と7月の2回にわたって投稿されたマクドナルドの商品レビュー動画で視聴者の反応が一変しました。

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そのマックレビュー動画というのは、江頭さんのかなり辛辣なコメントが見え、特にダブルチーズバーガーに対しては「パサパサして…これは全然うまくない!」「犬が食いそうな肉!」「まずっ!」「(ダブルチーズバーガーを貰ったら)捨てるよ」「ダブチは最悪! 絶対食べるなよ!」など、もはや暴言に近い評価を連発していました。

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話題の画像プラス

この毒舌はその後9月のモスバーガーレビュー動画でも止まらず、江頭さんは「やっぱりマックと全然違うね」「マックの肉はぺちゃ〜ってしてたじゃん。犬の餌みたいだったじゃん!」「これはちゃんとした人間の食べ物」など、引き続き〝犬〟という表現でマックディスが爆発。それに加え、ダブチのみならず「マックの開発部って能なしだね!」「モスってマックの3個くらい上いってるね」と、マクドナルドという会社自体を痛烈に批判したのでした。point 265 | 1

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しかし、さすがに言葉が過ぎたのか、これらの発言には

「犬の餌とかよく言えたな マクドナルドで働いてる人達や食べてる人達に対して本当に失礼なコメント」

「不味い、残念、これはいいんだよ 捨てる、犬の餌、能なし、これはアウト 人をキズつけないエガちゃんのイメージ台無し」

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「マクドユーザーは犬の餌を食べてる気狂いって間接的に馬鹿にしてる」

 

などと批判が殺到しました。これまでネット上では評価の高かった江頭さんでしたが、一転して窮地に追いやられてしまいました。

 

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芸能人というもの、言動ひとつひとつが注目されており波乱万丈ですね。

 

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