広瀬すず
2018年末、「第69回紅白歌合戦」で紅組司会を務めていた広瀬すずが成人式を迎えました。
2019年4月からは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインを務める広瀬すず。
本作も連続テレビ小説第100作目となる記念作品であることから、大きく期待されています。
広瀬すずは口元に特徴があります。
各作品や状況によって、口元を緩めた表情を作ったり、口角を上げたりすることがあります。
問題発言があったとしても、引く手あまたなのは、彼女の口元の自在さにあるのではないでしょうか。
特に口角を上げている時は、心から笑っていなくても、笑っているように見えるので、見た印象がよくなるという効果があると言われているのです。
上戸彩
また、口角が上がっている代表的女優としてあげられるのが上戸彩です。
上戸彩は、全体的に顔のパーツが離れていて、“カエル顔”と言われることの多いです。
だが、愛嬌がある上、親しみやすい雰囲気を持っています。
上戸の場合は、基本的にアヒル口で、口角の上がり方がナチュラルに見えます。
「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)では4年連続でMCを務め、安定した司会ぶりも好感が持てますね!
新垣結衣
次に、口角の上がり方が自然なのは新垣結衣がいます。
新垣結衣は女子小中学生向けのファッション誌『二コラ』(新潮社)出身で、写真写りには定評があると言われています。
また、歯がきれいで、笑う時は口角よりも口元に目が行きやすいのでしょう。
さらに、ほうれい線がきれいな弧を描いているため、顔のバランスが取れていますよね。
広末涼子
広末涼子のほうれい線のカーブもかなり美しいです。
しかし広末涼子の口角は、アヒル口ではあるが、どこか意識的で計算高さを感じさせる部分もあります。
これは、口角が上がると同時に、広末涼子の頬が肉感的であるため、頬の筋肉の張りが目立ってしまうからです。
広末涼子の頬は可愛らしいが、デメリットも同時に隠されていましたね。
剛力彩芽
ファッション通販サイトであるZOZOTOWNを運営する前澤友作社長の彼女として知られる剛力彩芽の口角も上がっています。
剛力彩芽の場合はつり目がちでエラが張っているため、顔の全体が吊り上がっている印象を与えます。
口角が上がっていても、逆に凛々しさを演出している珍しいケースですね。
綾瀬はるか
綾瀬の場合は口角を上げるというよりも、口元がゆるいようにも見えます。
しかし、綾瀬はるかの写真を見てみると、時には唇が歪んでいるような印象があります。
これは、口に力を入れすぎて、バランスが取れなくなっているのではないでしょうか。
写真を撮るときは、口に力を入れずに、脱力すると良いのでしょう。
口角を上げようと意識すればするほど、力が入りすぎてしまい、口元が歪んでしまうことがあるのです。
自然な笑顔を作るためには、女優のように、ある程度の訓練が必要となるのでしょう。
【関連記事】広瀬すず 紅白初司会グダグダで大炎上!批判殺到のワケ…