10月1日、タレントのデヴィ夫人が自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が全面解除されたものの、ホテルでの酒類提供に規制がかかっていることについて持論を展開しました。
1日、「緊急事態宣言が解除されるにも関わらず、広くて安全な一流ホテルでは引き続きお酒の提供が禁じられる予定です。」とつづり、それにも関わらず、県が定めた49項目以上の新型コロナウイルス感染防止基準を満たした「認証店」は酒類の提供が許可されたことについて不満を吐露。
「若人たちはカラオケなどにお酒を持ち込み、飲んで、騒いで、歌っています」と皮肉の言葉をつづり、「実に不条理だと思いませんか。一流ホテルも許可されるべき」と訴えかけました。
デヴィ夫人の投稿に賛成の声があがる一方、「『一流ホテル』の定義が曖昧」「あなたも緊急事態宣言下で好き勝手してましたよね」「若者のこと言える?」など厳しい声も多く寄せられているようで、、、、
デヴィ夫人は昨年の自粛期間中、カウントダウンパーティを主催しており、理由について「私たちのような人間がお金を回さないと、日本の経済が破綻してしまう」と説明していたからなんだとか。そのため「上級国民だけ許可しろと?」「自分勝手すぎる」という批判的な意見が寄せられているようです。
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