女優の吉岡里帆さんが自身のインスタグラムを更新。1997年に終了した「ダウンタウンのごっつええ感じ」（フジテレビ系）のファンだったことを明かし、筋金入りの”お笑い愛”であることが話題になっています！
「キングオブコントの会」がTBS系で以前放送され、同番組ではダウンタウン・松本人志さんが20年ぶりに地上波のテレビで新作コントを披露し話題に。
他にも歴代の「キングオブコント」王者らによる傑作コントも注目されていました。そんな中、吉岡さんがインスタで「アツい感想」をつづったのです。
投稿した内容は〈先日テレビでテンション上がる番組が！“キングオブコントの会”！！！本当見れて良かった！〉〈ごっつファンとしては2021年に松本さんのコントをテレビで見られた事に感激しました〉〈シリーズ化して頂きたいです。最高でした。一つ、かまいたち不在が寂しかった。〉などと、長文でつづられています。
ごっつファンと公言している吉岡さんですが、ごっつ終了時、彼女が4歳だったことからネット上では訝しがる声もあがっているようです。
しかし、芸能界でも屈指のごっつファンだという証明がされているというのです。
吉岡さんはかつて『ごっつ』のコントの中で松本さんが料理講師に扮した『キャシィ塚本』について、映画の舞台挨拶で言及。さらには吉岡さんの“初恋相手”も”早熟なお笑い好き”を裏付けているとのこと。
芸人・ネイビーズアフロのはじりは吉岡さんと同じ幼稚園と小学校の幼なじみだそうで、はじりは過去に出演したバラエティ番組で、当時8〜9歳ごろに撮影されたものとみられる2人の写真も公開。小3のバレンタインデーに吉岡さんがはじり宅を訪ねて来たといい「小学生時代に吉岡から告白された」と明かしています。
そんな彼もごっつに影響を受けた一人で、幼少期からお笑いの道に進むことを意識していたのだとか。おそらく吉岡さんはお笑い好きという共通点で話の合うはじりを好きになったのかもしれませんね。
以前大阪・クールジャパン大阪ＴＴホールで開催された「第56回上方漫才大賞」では、ネイビーズアフロが新人賞に輝きました。吉岡さんも“初恋相手”には、さらに活躍してほしいと願っていることでしょう！
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