2020年11月22日深夜放送『にけつッ!!』(日本テレビ系)にケンドーコバヤシさんが出演。初めてVR(バーチャルリアリティ)を体験したと告白し、そのリアルすぎる世界への驚きを明かしました!!
近年、「VR」に関する記事やニュースを目にする機会が増えてきています。VRは「Virtual Reality」の略で、「人工現実感」や「仮想現実」と訳されます。
ここには「表面的には現実ではないが、本質的には現実」という意味が含まれ、「限りなく実体験に近い体験が得られる」ということを示し、特にVRを使ったゲームやアトラクションなどが話題を集めています。
以前からVRゴーグルは保有していたというケンコバさん。しかし接続などが面倒で手を出せずにいたそうです。
そんななか、後輩から「精度があがってきて大変なことになっている。観なかったら軽蔑します」とセクシーVRを勧められたといいます。
「恥ずかしながら、遅ればせながらやっと観た」と言いつつ、初めてVRを経験したケンコバさんは「ビックリしたんですけど、キスしてきたら唇に当たる感覚がある」「脳が勘違いする」とリアルさを熱弁。
さすがに下半身までは触れられる感覚はなかったそうですが、「久しぶりだなってくらい。20歳の俺みたいに反りくり返った」と興奮した様子でした。
また途中で喉が渇いたとし、VRをつけていることを忘れていたケンコバさんはゴーグルをつけたまま冷蔵庫にいくと、コードが引っかかって机の上がめちゃくちゃになったというハプニングも明かしました。
つけていることを忘れるほど「(技術は)そこまでいってる。怖い、ハマるとヤバい」とし、VR初体験の感想は現実との区別がつかなくなるほどリアルだったと力説しました!
VRゴーグルを装着すると、視界の360°が覆われ、限りなく現実に近い世界に没入する感覚が得られるそうで、近年提供されているVRコンテンツは、リモコン操作によって自分の動きがVR映像内に反映されるため、よりリアルな体験が得られるものになるそうです。
特に、ゲームや音楽のライブ、エンターテインメントの世界が他の分野よりも多くのコンテンツを提供しているようですが、今後セクシーVRもさらなる進化を遂げるのではないでしょうか!?