元女子サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが29日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演。俳優の武田鉄矢さんに初めてあいさつするため、楽屋へ行った際に怒られたエピソードを明かしました。
番組内では「人志松本の酒のツマミになる話」として、“酒のツマミになるような話なら何をしゃべってもOK”という緩いルールのもと、出演者が各々好きなお酒を飲みながらトークを繰り広げました。
そのなかで丸山さんは、武田鉄矢さんへの楽屋あいさつでのエピソードを明かしました。その日、丸山さんは武田さんの楽屋にあいさつをしに向かい、ドアをノックし「ごあいさつしてよろしいでしょうか」と声をかけたそう。
中にいた武田さんから「はい」と返事があったにもかかわらず「自分から開けたら駄目だって、そういう感じがあったんで」と入るのをためらったそうで、「トントントン よろしいでしょうか」と8回も繰り返したことを明かしました。
それでもドアが開かなかったため、再度ノックすると武田さんがドアを開けて出てきて「『はい』って言ってんだろ」と怒られたといいます。「その場が気まずくなった」と告白するとスタジオは爆笑。
さらにこの出来事を振り返った丸山さんが「もう1年前くらいの話。いや半年…半年か1年」と天然ぶりをみせ、MCのお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志さんからは「もういいわ」とツッコみが。丸山さんは放送後に自身のインスタグラムを更新し、「楽屋挨拶をまた一からいや、0から考えることができました。本当に申し訳ありませんでした」と改めて謝罪。「いつか直接謝罪できる日がきますようにがんばります」とつづりました。