21日午前6時50分ごろ、あってはいけない悲惨な事件が起きてしまいました。場所は霞が関の路上で総理官邸のすぐ近くで発生しました。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
【関連】安倍元首相、生きていれば68回目の誕生日。事件から2ヶ月…「心から笑える日が訪れますように」昭恵夫人に寄り添う声
110番通報
「男性が燃えている」という通報を受けた警察が現場に駆け付け消火活動を行いました。
男性は病院に運ばれるも重症、対応にあたった警察官も火傷を負う事態に陥りました。
幸い命は取り止め、男性は意識があり油を被って火をつけたと供述しているということです。
自称70代だという男性は火をつける前に「国葬反対」と警察官に口にしていたそうで
現場近くからは「国葬には断固反対」というメモが見つかったということです。
安倍元首相の国葬実施について反対意見が日々強まる中
ついに過激な反対抗議に出る人まで現れてしまいました。
本当に国葬を実施するのか注目が集まります。
国葬関連
辻元清美議員、国葬強行で「安倍さんも気の毒」政権判断をチクリ…国民の反応「それはその通り」「確かに気の毒」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]