「いまだに“昭和のニオイ”がする“いい女”です」
歌手の長渕剛(62歳)の20年ぶりに主演を務める映画の『太陽の家』(2020年公開予定)のキャスト発表会見が都内で行われ、飯島直子(51歳)、広末涼子(38歳)、そして瑛太(36歳)が登場していました。
人情に厚い大工を演じる長渕は会見にて、「やっぱり(現場は)ファミリーですよ」と満足げに話し、妻役の飯島は長渕をビンタするシーンもあったとのことで、「夫を手のひらで転がしています」とイタズラっぽく笑っていました。
芸能レポーターによると、「長渕は共演者に色々と厳しい注文をすることで有名ですが、飯島は、すべてが“天然”で、何を言われても柳に風。夫婦役は、案外うまくいくかもしれません。それにしても飯島は、五十路に入って増々妖艶になってきましたね」
飯島は1988年に『11PM』(日本テレビ系)のカバーガールで芸能界デビューし、1990年にはカネボウの水着キャンペーンガールと、キリンビールの初代キャンペーンガールを務めていました。
そのハイレグの水着姿で、数多くのセクシーグ○ビアを飾ってきたことで有名です。
「B90・W60・H89という日本人離れしたダイナマイトバディで、その存在感は圧倒的でした。“オカズ”として、お世話になった男性諸氏も多かったと思います」―芸能ライター
そして1994年には缶コーヒー『ジョージア』のCMで一気に大ブレークしました!
「『癒やしの女王』とか『やすらぎクイーン』と呼ばれるようになり、以後、CM、バラエティー、ドラマや映画などで幅広く活躍するようになったのです」―大手広告代理店幹部
プライベートの方に関しては、1997年に『TUBE』の前田亘輝と結婚したものの、4年も経たないで離婚に至り、その後、2012年12月に1歳年上の不動産業を営む男性と再婚したことが分かりました。
「子供はいません。都心のタワーマンションで、セレブ生活をマン喫しています」―芸能記者
現在、彼女は芸能活動に関して“気が向いた時”というのが基本方針で、完全引退をする気はないといいます。
「“見せる”ことが大好きなんです。“五十路ヘアヌ○ド”に対してもヤル気マンマンという噂もあるくらい。中学の頃のニックネームは“イチゴちゃん”。いつ男の子に見られてもいいように、イチゴ柄の下着を穿いていたところから、この名が付いたと言われています」―前出芸能ライター
ちなみに、彼女はサービス精神が旺盛でもあるのだが、グラドル時代にはこんな武勇伝もあったそうです。
「水着撮影の時、必ず水着の上から股間に“ワレメ”を入れていたそうです。また、おしぼりを股間に入れ、レンズに向かっていたそうです。誰をターゲットにして撮っているのか、よく分かっていたのです。男性ファンより先に、撮影カメラマンが興奮してしまったのは言うまでもありません」―同芸能ライター
見せて魅せる…飯島直子の“令和ヘアヌ○ド”には期待していきたいですね!