ハリウッドの大物プロデューサーによる長年の悪しき行為が明るみとなったことを発端に、
今や世界中で取り沙汰される事態となった“セクハラ問題”。
今回の記事では、壮絶なセクハラ被害を受けたことがある女性芸能人4人をご紹介いたします!
まず最初は、モデルでタレントのダレノガレ明美です。
ダレノガレのセクハラは昨年8月に更新されたツイートから発覚しました。
「SNSのコメントやDM等で男性の方が毎日のように下半身の写真や動画を送ってくる方が多数います」と投稿していたダレノガレ。
ブロックしても違うアカウントから送られてくるそうで、ダレノガレは「PRであるならPR方法間違えてます」と訴えていました。
しかし、その後も同じような卑猥写真が送られてきたそうで、弁護士に相談。
ダレノガレの“本気”を伺わせるセクハラ騒動にファンからも驚きの声が寄せられたのでした。
続いては、人気ギャルモデルでタレントのゆきぽよです。
彼女がセクハラの餌食となったのは、昨年8月に放送された『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)の企画でした。
同じく人気モデルのみちょぱ考案のドッキリだったのですが、
お笑い芸人の永野がゲストの私服を着て本人の前に登場するという内容だったのですが、
ゆきぽよは驚きのあまり声が出なくなってしまうという事態に…。
ハイテンション気味の永野とは裏腹に青ざめた様子のゆきぽよ。
視聴者からも困惑するゆきぽよが「可哀想だ」と批判の声もあがっていました。
お次は、昨年3月にTBSを退社したフリーアナウンサー・宇垣美里です。
宇垣アナはゲスト出演した『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)でセクハラ被害を告白。
大学生時代に料理店で着物を着て接客を行っていた宇垣アナだが、
配膳しているタイミングで尻をサッと触られることがあったといいます。
これ以上に宇垣を困らせたのは、着物の合わせ部分からグッと手を入れてくる客だったといいます。
「笑うしかなかったですね」「そういう使い方あるんだココ(合わせ部分)と思ってビックリしました」と宇垣は振り返っていた宇垣アナでしたが、
視聴者からは「セクハラどころか痴漢行為」「警察沙汰」などとといった声が続出し、宇垣アナに反撃するべきだという助言まであがっていました。
最後は、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)などの作者として有名な脚本家・橋田壽賀子です。
彼女は、実は過去にお笑い芸人の江頭2:50から、とんでもない“セクハラ”を受けたことがあるというのです。
セクハラをした江頭は最近、自身のYouTubeチャンネルを開設。
その際、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を“出禁”になったエピソードについて告白していたのですが、
「要は橋田壽賀子にキスしたんだよ」と事の発端を激白。
その結果、13年も同番組に出禁となったといい、このエピソードにはネット上からも、
「セクハラのレベルではない」といった厳しい声が寄せられていました。