2020年11月16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、フリーアナウンサーの高橋真麻さんが出演。
この日の放送では、同日に発表された『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手について取り上げたのですが、そこでも高橋さんのコメントに視聴者からは共感の声があがっているようです!
この日発表されたのは出演歌手は紅組20組、白組21組、企画枠1組の計42組。
オーディション番組を勝ち抜いて誕生した9人組ガールズユニット「NiziU(ニジュー)」のほか、今年ジャニーズ事務所から同時デビューした6人組「SixTONES(ストーンズ)」と9人組「Snow Man」らが初出場。
また、NHK連続テレビ小説「エール」の主題歌「星影のエール」を担当している覆面の男性4人組「GReeeeN」が企画枠で初出場すると発表されました。
若者にも支持されるアーティストも並ぶ今回の紅白出場歌手に、高橋さんは「なんかすごく若返りしてるなって思いましたとコメント。
さらに、「演歌の方が少ないのは、いろんな世代の方が見るにはちょっと寂しいなあという気持ちも…」とポツリとつぶやいたのでした。
ちなみに紅組に出場する演歌歌手は、石川さゆりさん、坂本冬美さん、天童よしみさん、水森かおりさんの4名。
全体的な割合で見ると演歌歌手がとても少ない印象を受けますが、「私は隠しゲストがいるのではないかと思います」と期待を寄せた高橋さんだったのでした。
やはり演歌・歌謡曲ファンからすれば寂しさはあるのかもしれないですね!高橋さんの発言を受けて、ネット上では「演歌はもっと多くてもいい」
「遥かにベテランの演歌歌手の方々が減ってしまいましたね」「演歌歌手の少なさが悲しい」といった共感の声が上がっていました。
SNS上でも同情の声が上がった今年の紅白の出場リスト。果たして、今年はどんな紅白となるのでしょうか。