2020年12月2日放送の『バラいろダンディ』（TOKYO MX）に、タレントの橋本マナミさんが生出演。
この日の番組では3日に記者会見が行われると報じられた、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんについて出演者らが議論を交わす中で、橋本さんの厳しい女性目線の言葉が視聴者から反響を呼んでいるようです！
今年6月、多目的トイレで複数の女性と不貞行為に及んでいたことを週刊誌に報じられた渡部建さん。売れっ子芸人だっただけに、その衝撃は大きいものでしたね。
不倫スキャンダル発覚後、無期限の活動自粛を発表し、相方の児嶋一哉さんや、妻の佐々木希さんが謝罪したのにも関わらず、釈明の言葉もないまま表舞台から姿を消していった渡部さんは、世間から猛バッシングを浴びる事態となりました。
そんな中、ついに覚悟を決めた渡部さん。このタイミングでの謝罪会見は、どうやら年末恒例特番の「笑ってはいけないシリーズ」の出演が決定していることが大きな要因だったのではないかという噂も飛び交っています。
そして、渡部さんの所属事務所はこの日、3日に会見を開催することを発表し、渡部さんが何を語るのか注目されていました。
不倫騒動から約半年経ってからのタイミングとなった会見。
これについて女性陣の橋本さんは「なんで今なんですか？」と呆れ声を上げるシーンも。謝罪会見を行うことに関しては「『ガキ使』出るための謝罪としか思えない」「だから、心から反省しているっていうのはなさそう」とバッサリ斬り付けたのでした。
橋本さんも既婚者で、子供持ち。そのため、自身が奥さんである佐々木さんの立場だったら「出ない方がいいんじゃない？って思っちゃう。あの多目的不倫をまた蒸し返すの？って」「あの不倫って笑えない不倫だったので。女性の敵がやっぱり多いし。自分勝手だなって」と容赦なく切り捨てたのでした。
奥さんの立場だったら、このタイミングで公の場に出ることは勧めないとした橋本さん。
橋本さん以外の女性共演者も不快感を示していましたが、まあ当然のことでしょうね。
いずれにしても出演することが先にバレてしまったから周囲も慌ただしく、記者会見を行う準備をしたのでは？と思いますね。厳しい声がたくさんあがっていますが、渡部さんは今後、この最悪なイメージを払しょくさせることはできるのでしょうか…。