芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建さんが、3日に会見を行いました。これについて同日深夜放送、『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』（TBS系）で、おぎやはぎとハライチが言及しました！
今年6月に多目的トイレでの不貞行為が報じられていた渡部建さん。報道から約半年後に報道陣の前に姿を現し、騒動について謝罪しました。
渡部さんは大みそかに日本テレビ系で放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズでの出演で復帰するとも報じられていましたが、今回の会見は復帰発表の場ではなく「謝罪するための会見」と主張。
そんななか、渡部さんの所属事務所・人力舎の後輩芸人であるおぎやはぎとハライチが渡部さんについて厳しくも愛のあるイジりを展開していきました！
おぎやはぎの小木博明さんと矢作兼さんは、騒動以降、渡部さんをことあるごとにイジってきましたが、この日も番組冒頭から謝罪会見に触れました。
おぎやはぎの2人は、自身の年末特番の収録と渡部さんの謝罪会見が重なったため、最初の5分くらいしか観れなかったとし、渡部さんの裏の顔を知る矢作さんは「泣きそうな顔で、しかめっ面だった」「でも涙が全然出ない」「芝居していた」と指摘。
また、「『そんだけ反省してるなら、ちょっと謹慎して復帰していいよ』って思われる会見だったのかな、笑いどころとかあったのかな？」と会見の内容に首をかしげていました。
さらに小木さんは「（不倫の内容が）気持ち悪すぎるから笑いどころもない（はず）」とバッサリ。
その後、番組ではゲストにハライチ・澤部佑さんと岩井勇気さんを迎えていました。
トークを展開していく中で、リスナーからハライチが「渡部以下」だとイジられたのをきっかけに、今度は4人で渡部さんについて言及。
いま‟渡部以下”はいないのではという話になると、小木さんは「自分以下が出てくると出やすい」とし、岩井さんは「自粛期間は多少それ（自分より下が出てこい）を願っていたっていうのもあったんですかね？」という意見には、みな「それはあったと思う」と賛同していました。
その後も、これまで問題を起こしてきたTKO・木下隆行さんや雨上がり決死隊・宮迫博之さんらの話題や、「クロちゃんあたりがなにかやれば」と、嫌われキャラのクロちゃんが問題を起こせば‟渡部以下”になると盛り上がっていました。
それでも結局は渡部さんの行為が「キモい」とし、おぎやはぎとハライチは渡部以下は見つからないと結論づけました。
リスナーは厳しくも愛ある‟渡部イジリ”を大いに楽しんだようで、ネット上では以下のような声が寄せられています！
「渡部さんのせいで他の芸人さんの悪事が無駄に掘り起こされてる」
「おぎやはぎの馬鹿にしつつめっちゃ笑い取りながら渡部いじるのほんとすこ」
「渡部以下はいないは草」