5つの寝方!それぞれの特徴
ある研究で、右向きに寝る、左向きに寝る、うつ伏せ、自由な姿勢、大の字の5つの寝方によって、それぞれ傾向があることが分かったといいます。
1.左向きに寝る
左向きに寝る寝方はもっとも一般的な姿勢なのだそうです。
36%が左向きを選んだといいます。
大卒以上の学力を持つ人たちは左向きに寝ることが多く、さらにマーケティング、広告業務についている人、地方自治団体、公共医療機関に努めている人にも多く見られるそうです。
2.右向きに寝る
これは左向きの次に多い寝方です。
34%が右向きに寝ると選択しました。
運送業や製造業に就いている人が’最も多かったそうです。
1日に煙草を1箱以上吸うヘビースモーカーや、コーヒーをよく飲む人にも多く見られる姿勢だといいます。
3.うつ伏せ
全体の12%がうつ伏せになって枕に顔をつけて寝る姿勢を選びました。
45~54歳の人が最も多かったそうです。
他の姿勢に比べ農業や漁業をしている人が多く、お酒をたくさん飲む人もこの姿勢を取る人が多くみられました。
4.自由な姿勢
約10%の人が決まった寝方がなく自由に眠ることが分かりました。
水道やエネルギーなど公益関係の仕事をしている人が多くみられました。
この姿勢の人は35~44歳の人が最も多く、さらに80%が女性でした。
5.大の字
両手を頭の位置に置き足を開いて眠る姿勢です。
たったの8%だけがこの姿勢でした。
他の人と同じ布団に入ることが少ない、シングル族に多く見られたそうです。
25~34歳が最も多かったといいます。