大阪府羽曳野市に住む会社役員(52)の男性が驚きの手口で犯罪に手を染めていたことが分かりました。愛する我が子までも利用した巧みな犯行に開いた口が塞がりません。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
1.速度違反で摘発
男性は当時免許証を取り消されていたにも関わらず、車を運転して速度違反で摘発されます。
この摘発は自動取締装置によるものだった為、後日出頭を求められたといいます。
2.運転免許偽造取得
この男性の取った行動は長男(26)を装って運転免許証を不正に再交付するという悪質なものでした。
髪を染め上げ、眼鏡をかけるなどして若作りした写真を使って息子に成りすまして再交付申請。
3.不正発覚へ
成りすましがバレることなく不正に運転免許証を取得したものの、何も知らない息子が本来の免許証を更新しようとしたことで
紛失の届け出があった免許証を持っていることを指摘され事件が発覚したということです。
こんなことをする人間が本当に会社役員なのか非常に疑わしいですね。
大切な家族までも犠牲にするとんでもない父親なのでした。
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