去る4月28日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)にて、メインMCの加藤浩次さんが仲間外れにされていることが発覚!きっかけとなったのは、英国留学前に同番組の海外エンタメコーナーMCを務めていたウエンツ瑛士さんの発言で明らかになりました。
ウエンツさんは帰国に伴って7日の放送でコーナー復帰を果たしましたが、代役を務めていたマンスリーMCが好評だったということもあり、歴代のマンスリーMCに〝筋を通す〟行脚を実施中。
この日は1月のマンスリーMCだった『マキシマムザホルモン』のナヲとダイスケはんのもとへ。どちらが早く泣けるかを競うことになりました。
ウエンツさん対決中、早く泣くために感動エピソードを語り始め、「(留学前の)最後にみんなでやった送別会、加藤さんだけ呼ばなくてごめん」と暴露。続けて「加藤さんに内緒で(ウエンツ出演コーナーが放送される)火曜メンバーで何回か集まってた」と懺悔していきました。
ワイプの水卜麻美アナウンサーは「それ言っちゃダメ…」とつぶやき、VTR明け泣きながら笑うコメンテーターのロバート・キャンベルを見て加藤さんは「泣くほど後悔するんだったら誘ってもらっていいですか?」と指摘。
しかし、キャンベルは「心に(申し訳なさが)ずっと残ってたんですよ。だからウエンツくん、それ言うんじゃないよ!」とし、リモート出演のウエンツさんは「主催者は僕じゃなくてミトちゃんなんで。ミトちゃんが誰を呼ぶかを…」とさらに責任転嫁。
ウエンツさんに暴露された水卜アナは「それ言わない約束でしょ…」とたじたじ。
天の声『南海キャンディーズ』山里亮太は「呼ばない前提で話進めてるし」と発言し、『ハリセンボン』近藤春菜さんは聞こえないフリでごまかしてノーコメント。全く知らされていなかった加藤さんは寂しげな様子…。
水卜アナいわく、加藤さんは基本的に誘っても来ないので声を掛けなかったと釈明。しかし加藤さんは「俺だって気が変わって行くかもしれないじゃん!」と、やはり誘われていないことにショックだったようで、一番泣きたいのは自分だと自虐。
寝耳に水だった加藤さんとしては、ショックだったことでしょう。そもそもの引き金を引いたウエンツさんも、人格を疑問視されて然るべきなのかもしれません…。
一連のやり取りを見た視聴者は、加藤が仲間外れにされている事実に同情したようで、さらに出演番組の長を呼ばないという不義理さも批判を招いたようです。
ネット上には、以下のような感想が相次いでいます!
《みんな笑いまくってたけど嫌だな。面白くない。何かウエンツと水卜アナと春菜のイメージ落ちた》
《いい大人が普通にイジメじゃない?》
《スッキリメンバーの見方が変わって、何か悲しくなった》
《誘わない理由はいろいろあったとしても本人の前で言ってしまうことが100%ダメ》
《ウエンツくんは上にかわいがられてるから調子に乗ってるのかな?》
《ウエンツって本気で最低な野郎だな。マジで胸クソ悪い》
《水卜麻美が性格悪過ぎてドン引きしてしまった》