今年で俳優生活45年を迎えた鶴見辰吾が、今月13日に放送された『徹子の部屋』に出演しました。芸能界屈指のスポーツマンとして知られる彼の近影に、視聴者から驚きの声が上がっています。
鶴見は1979年、中学3年生の時にドラマ『3年B組金八先生』に第1シリーズに出演していました。中学生の妊娠・出産を題材としたエピソード『十五歳の母』で杉田かおる演じる同級生と恋に落ち、妊娠、そして父親となる難役を演じて大きな注目を集めました。
私生活では40歳の頃に自転車にのめり込み、ロードバイク好き芸能人の元祖と呼ばれ、2010年のツール・ド・フランス中継に登場した際は多い月は月間2000キロ以上自転車で走るとコメントし、ファンを驚かせました。
その後、50歳にして初マラソンにチャレンジで、2016年の横浜マラソンでは、3時間9分27秒という驚異的なタイムで完走し、スポーツマンとしての一面を覗かせました。
現在は「筋トレを軸にしたトレーニングに変えた」といい、「おかげさまで筋トレ効果もあり、総理大臣の役など、大物の役が増えてきました」と司会の黒柳徹子を笑わせていました。
そんな鶴見の姿を久しぶりに目にしたネット民からは「鶴見辰吾さんが出てると、いつ爆破されるのかと震えるw まんま龍が如くの佐川さんなのよね、この人」「子役から見てました。渋くてイイ感じの俳優さんになりましたね」「歳取ってからの鶴見さん、話が上手で笑顔が子供のようでかわいい。スポーツもやってるし、品もあるね」などといった感想が寄せられています。point 226 | 1
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