元ものまね芸人でクリエイターのおかもとまりさんが、24日放送の『バイキングMORE』に出演。自身が受けた誹謗中傷被害について明かしました。また、これについて番組コメンテーターのミッツ・マングローブさんがコメントし、視聴者から共感の声が寄せられています!!
今年の6月ごろから、自身のSNSに特定のユーザーから誹謗中傷を受けるようになったと明かしたおかもとさん。
5歳となる自身の子供や家族に関する嘘の情報を拡散されたとし、7月ごろ弁護士に相談。
投稿者の情報開示請求を行なっていたところ、9月に情報開示が行なわれ、弁護士を通して投稿者から示談と謝罪の申し出があったそうです。
しかし、おかもとさんは、「ここまでのことをなぜしたのか聞かないと、解決も納得もいかない」と語り、直接会っての謝罪を条件に示談に応じると伝えたといいます。
異例ともいえる誹謗中傷相手との直接対面となったおかもとさんに対し、番組MCの坂上忍さんは「相当な勇気というか覚悟が…それだけ恐怖を感じたんだろうな」とコメント。
コメンテーターとして番組に出演していたミッツさんは、この件について「こういう仕事してると、有名税みたいなもの言われるじゃないですか。出てる当事者が有名税として線引きすることはあっても、第三者が(有名税を)盾に何言っても良いわけではない」と訴えました。
また、おかもとさんに対して、今回怖い思いをして傷ついたであろうと気遣いながらも、「相手が裏アカウントみたいなアカウントで、執拗におかもとさん個人を狙っていくことで、おかもとさんも向き合っちゃった。そこがSNSの落とし穴で、スルーできないぐらいの密度というか距離感が生まれてしまった」とも述べていました。
坂上さんもミッツさんの指摘に対し、「その通り!」と賛同し、今回の放送を受け、視聴者からも坂上さん同様に、ミッツさんの意見に共感する人が多かったようです!
SNS上では以下のような声が寄せられています!
「ネットでの誹謗中傷って相手がわからないのが怖いよね」
「なんでもかんでも批判するってのは違うと思う」
「ミッツの有名税の捉え方に納得でしかない」
「関係ない人が『有名税だから叩かれても仕方がない』っていうのは違う」