今日ご紹介するのは60代女性からのお悩み相談です。家族に裏切られ信じることが出来なくなったそうです。特に娘さんこそは自分のことを理解してくれているだろうと信じていただけに立ち直れないようです。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

相談内容はこちら

 

夫の不倫はよく耳にする話ですね。

離婚を考えたことがあるそうですが子どものために我慢してやってきたそうです。

 

これらのつらい経験を娘さんに打ち明けてきたとも綴られています。

不倫相手の女性が亡くなったことで夫の不倫は終わりを迎えたそうです。

 

 

ところが3年前に娘さんの不倫が発覚し、自分の人生は何だったのかと

人間不信に陥ってしまったのですね。

夫の不倫で苦労してきたことを百も承知の娘さんが同じ道を辿るとは耐え難い話です。

 

このお悩みにアドバイザーとして回答するのは作家の出久根達郎氏です。

どんな回答が送られたのでしょうか。

 

 

出久根氏は娘さんを責めるのは間違いだと開口一番指摘しました。

これまで苦労話を娘さんに聞いてもらってきたのだから次は自分が事情を聞いてあげる番だというのです。

 

 

また、その場に不倫経験者である夫も同席させるように助言しました。

これには驚きですが出久根氏の考えは不倫経験者の夫の知恵を借りようというものなのです。

 

 

果たしてこれが最善の選択なのかは分かりませんが

この女性の家庭が平穏な日々を取り戻せることを願っています。

 

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