女優でファッションモデルの吉瀬美智子さんの顔がなんと“ハコフグ”になったようです!!さかなクンの帽子でもおなじみのハコフグ。美人女優として知られる吉瀬さんがなぜハコフグに??一体どういうことなのでしょうか!?
10月6日、吉瀬さんは自身のツイッターに「厄介な親知らず1本抜きました」と報告。「そして顔が腫れて青あざで別人に 来月もだと思うと今から恐ろしい」とつづっています。
さらに翌7日には「今の私はハコフグ 見せられない笑」「フェイスラインの大切さを改めて知る 痛み止めと栄養の点滴中」と告白。かなり痛みあり術後も辛い様子がうかがえます。
厄介な親知らず1本抜きました?
スケジュールが緩い時にしか出来ないと思い・・・かなり痛い?
そして顔が腫れて青あざで別人に?
来月もだと思うと今から恐ろしい? pic.twitter.com/a2CrJIiSwRADVERTISEMENT — 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) October 6, 2020
”親知らずは”永久歯が生えそろった後、18~20歳ぐらいのときに一番奥から生えてくることが多く、歯茎から少し出ている状態や横向きや斜めに生えて隣の歯を圧迫することも。
また、歯並びを悪くしたり汚れがたまりやすくなっているので、問題がある場合はなるべく早く抜いたほうがいいとし、特に妊娠中に親知らずが痛み出しても、妊婦の状態では抜歯などの治療を行えない場合があるので、妊娠前には親知らずを抜歯しておくことが望ましいと言われています。
11月15日、吉瀬さんは再び親知らずについて自身のツイッターを更新。
「今日は自宅でユルッとしたファッションで台本と向き合っておりました」「お友達に親知らずを抜いたからなのか?フェイスラインがスッキリした?と言われ喜んじゃいました」と思わぬメリットがあったことをつづっています。
続けて「親知らず抜いて嬉しい事もあるんですね(笑)今月抜けないので1月にもう1本抜きます 恐怖だよ~」と来年にまた1本の抜歯すると報告。
ちなみに親知らずを抜くと”小顔になる説”が巷では囁かれており、実際、小顔になる可能性のある人の特徴は3つあるそうです!
「えらがはっている」「頬骨がはっている」「顎の筋肉がはっている」の3つが挙げられています。
しかし親知らずを抜いて小顔になった、と思って喜んでいる人の中には、抜いた後の腫れが引く事によって小顔になったと錯覚している場合もあるようです…。
親知らずを抜いて一時はハコフグになってしまった吉瀬さん。1月の抜歯にも今から恐怖を感じているようですが、フェイスラインがスッキリしたのは結果的に良かったのではないでしょうか!?