俳優の武田真治が出演している「みんなで筋肉体操」が話題となっていますが、なんとその反響ぶりに2018年の「NHK紅白歌合戦」にも出演を果たし、その肉体美を披露しました。最近はすっかり筋肉ネタでメディアに露出しているだけに、本人も「本業が分からなくなってきた」と嘆いています。
「みんなで筋肉体操」ってどんな番組?
「筋肉体操」は「テレビ体操」の体裁で、筋トレを指導する5分間の番組。昨年に第1シリーズが放送されると、その黙々と筋トレをするシュールな光景や番組中の台詞「筋肉は裏切らない」が話題になりました。出演者は番組を通じて「Let’s Kinniku Together!」をキャッチフレーズに最速で引き締まったボディを目指すのですが、武田真治の両隣で筋トレをする出演者も庭師、弁護士など結構スゴい顔ぶれ揃いなのです。
そんな大人気の「筋肉体操」は1月14日から関西限定で独自のテーマで放送されているというので、ネット上では「なんで関西限定なんだよ!」とツッコまざるをえません。ちなみに大阪版のテーマは中高年向けだそうですが、全国の高齢者のために全国でやるべきと、もはや全国放送に期待する声が上がっています。
武田真治の本業ってもはや何ですか?
武田真治の本業はもちろん俳優ですが、上記の筋トレやサックス演奏、手話などマルチな才能の持ち主であることは誰もが知っていると思いますが、もはや本人も本業が何なのか分からなくなっている模様です。
サックス奏者としての実力は確かなもの
2018年の「NHK紅白歌合戦」でも披露したように、度々サックスを弾いているところを披露している武田真治。その腕前は確かなもので「武田真治はサックス奏者じゃないの」との意見も相次いでいます。
「芸人でいいんじゃない」という声も
武田真治といえば、かつて放送されていた「めちゃイケ」のシャンプー刑事のイメージがいまだ強いですが、それだけに「もはや芸人でいいんじゃない?」という声多数。普段のキャラクターもおそらくそこらへんのお笑い芸人よりも面白いので、芸人路線でいっていいのでは?という声もあります。
結局はマルチにいけばいいんだと思う
何度も言いますが、武田真治の本業は俳優です。しかしイケメンで演技もできて、筋肉もありサックスもできるのであれば、それは披露しないと宝の持ち腐れになってしまいます。普段からストイックに生活している武田真治は今後もマルチに活躍してくれることでしょう。