EXIT・兼近大樹に過去、広域強盗事件に関与しているグループとの接点があったことから世間の関心が集まり、過去の問題発言が続々と浮上している一方で、相方の過去の発言も今、炎上しています!
連続強盗”ルフィ”との関係性を巡って、2021年の著作『むき出し』での過酷ないじめ描写や、2013年に投稿していた「よく女の子の腕の骨へし折ってたなー てへへ」とのツイートが、クローズアップされることとなった兼近。そして、相方のりんたろー。にも“舌禍”が飛び火しており、過去のTwitterで「俺これからも猫蹴るし」とつぶやいていたことや、「愛犬をけった」「猫踏みつぶし対決?」との“動物虐待”とも受け取れるツイートが、問題視されることに。
しかし、ここにきてさらなる問題発言がネット上で拡散しているのです。発端となったのは、EXITが2019年に出演したラジオ番組『四千頭身の四千ミルク』での発言です。番組では四千頭身から『男は度胸、女は?』のお題を振られると、兼近が『男は度胸。女はメス』と答えるも、いまひとつの出来だと感じたようで、『ちょっと待ってね。2日ちょうだい』と、回答を深追いしませんでした。
これでハードルが上がったと思ったのか、りんたろー。は『男は度胸。女は便器!』と解答し、さらに『性欲処理の道具ー!』と絶叫したことが炎上のきっかけとなったようです。こうした発言を巡っては《動物だけじゃなくて女にも厳しいんか》 《女性ファンの方はこれ言われて嬉しいの?》 《兼近が無駄に火消ししようとしたから傷口どんどん広がってるよね?》などと炎上騒ぎに。いまのところ、テレビ出演は“通常運転”となっているEXITではありますが、芸能界から消える日も近い?!
ネット上ではこんな辛辣な声もあがっています。
「なんでに過去にこんな言動をしていた人たちが、情報番組のコメンテーターに起用されるのかが、本当に分からない。日テレの番組では、兼近さんが再現VTRで警察役をしているし、テレビのキャスティングって何でもありなんだなと思う。」
「ネタだとしても酷い…というか、愚劣だな。 それしか言葉が浮かばない。」
「ネタだとしても、日頃そういった思想があるから出る言葉や例えだと思います。」
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