EXILEが12月21日、東京ドームで有観客で初となるクリスマスライブの最終日公演を開催し、5万3000人を動員しました。ボーカルのTAKAHIROは、今年のツアー動員数が100万人を突破したことをファンに生報告。さらに、期間限定で復帰していたボーカルのATSUSHIから【ビッグニュース】の発表で会場は歓声に沸きました。一体何があったのでしょうか?
今年のツアーに期間限定で復帰していたボーカルのATSUSHIを含む14人に加え、2015年にパフォーマーを引退したオリジナルメンバーのMATSU、USA、MAKIDAIの3人が約7年ぶりに参加しました。アンコールでは、ATSUSHIがグループ活動への〝完全復帰〟を電撃発表。2020年11月にグループから卒業とソロ活動専念を発表し、今ツアーに期間限定で復帰していたが、「限定復活、前言撤回させていただきます!EXILE ATSUSHI、完全復活です」と宣言。このビッグニュースに、会場にいたファンらは歓声を上げて喜びました。
ATSUSHIは、今回の心境の変化を以下のように語っています。
賛否の声があることも覚悟の上で「賛否両論あってもどんなバッシングが起ころうとも、僕はEXILE ATSUSHIです!」と語気を強め、改めて「本日をもってEXILE ATSUSHI、完全復活させていただきたいと思います」と頭を下げました。
ファンにとっては喜ばしいことだろうが、ネット上では様々なコメントが寄せられています。
復活はいいものの、また何か理由をつけて完全卒業という流れでファンの心をもてあそぶことなく、この先はずっとEXILEとして頑張ってほしいですね。
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