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みんなのミッチー及川光博の王子様伝説


「三次元において海外ならともかく、日本に王子様なんて存在しない」と思っている人は間違いです。実はこの日本にも1人だけ正真正銘の王子様が存在します。それがまさしく及川光博さんです。
ミュージシャンでもあり俳優でもある彼は多くのファンを持っているのですが、他の人と違うのはそのキラキラとしたオーラです。それはまさしく王子様という呼び名にふさわしいでしょう。端正な顔立ちからはいつも優しい微笑みがこぼれ、ファンからは「ミッチー」という愛称で親しまれています。そんな彼には王子様ならではの伝説がいくつか存在します。


写真:cinematoday.jp

まず注目したいのが「こんな王子様の両親はどんな人なのか」ということですが、及川光博さんのお父様はゴルゴ13似で、人前に立つときには名乗りと同時に華麗にサングラスを外すというナルシストです。そしてお母様は少女マンガや宝塚が大好きで、彼もそれを受け継いでいると言います。女性がどうすれば喜ぶのかというのを知っているからこそ多くの女性ファンを虜にしているのでしょう。幼い頃からフリルやブラウスを着るのは当たり前だったというのも王子様伝説の1つです。point 288 | 1

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写真:diskgarage.com

及川光博さんがいつから王子様だったのか、それは幼稚園時代だと言っても良いでしょう。その頃流行していた「ロボコン」を見てキスというものに強い興味を持ち、周りの男の子よりもませていたところがあったことから女の子たちの取り合いの対象になっていました。つまり幼少期から既にモテモテだったのです。

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写真:japan777.com

父から受け継いだナルシスト、母から受け着いたロマンティックさ、この2つを掛け合わせて王子様キャラが誕生し、彼は学生時代からキザな言葉を言ったりその仕草も人とは少し違う雰囲気を醸し出していました。そんなことからあだ名は「キザオ」となっていたのも納得です。

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写真:kyun2-girls.com

モテすぎることで男子からはイジメられ、当時付き合っていた彼女も「ミッチーの彼女という理由でイジメられる」ということで振られてしまうというような経験もし、モテすぎるのも考え物だという贅沢な悩みを抱いたこともあるようです。これは及川光博だからこその伝説でしょう。

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写真:diskgarage.com

その他にも高校時代にライブを行った際に歌っているだけでは満足できなくなり、王子様のように華麗にターンを繰り返す癖が身に着いたり、様々な部活に携わっていることから多忙となった彼はとうとう顧問の先生が送り迎えにタクシーを飛ばすという事態にもなったという伝説があります。

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