自慰行為は性欲を満たす健全な方法ともいえますが、やりすぎなのは考え物。そんな中、とある男性が彼女とセックスするものの性欲がおさまらず、さらに1日に何度も自慰行為をするというエピソードがヤバ過ぎると話題になっています。その回数はなんと…?
彼女とセックスするだけでは足りず自慰行為の回数は〇回!?
とあるネット掲示板にて「自慰行為をやめる方法を教えてほしい」というスレッドが上がり、話題となりました。投稿者のA氏は中学校2年生の頃から自慰行為を始めたそうです。その時の快感がたまらないという彼は10年経った現在も自慰行為をやめられないといいます。
自慰行為をするのは別に悪いことでがありません。ただA氏の場合はその回数が多いことに悩んでいるようです。A氏は「1日に4回は基本で、多くて9回したこともある」と明かしました。自慰行為後の快感、そして安定感を求め、中毒になってしまったといいます。
自慰行為の平均回数は?
20代の男性の場合、1ヶ月の自慰行為の回数は平均12回だと言われています。要は2~3日に1回自慰行為をする男性が多いということですが、A氏の場合は1日に4回、1ヶ月で100回は自慰行為をしていることになります。このような自身が恥ずかしいと思うA氏は、自慰行為を我慢すると不眠症にかかってしまうほど、その中毒性は深刻なんだとか。
さらにA氏は彼女と定期的にセックスをしているのにも関わらず、自慰行為をやめることができません。そのため、彼女に話そうと思ったものの、気分が悪くなってしまえば申し訳ないと思い、1人で悩んでしまったようです。
自慰行為がやめられない場合どうすればいい?
若い男性である場合、このような悩みを抱える方は案外多いようで、もし自慰行為のやりすぎで悩んでいる方は専門家に頼るのも1つの手でしょう。また、シャワーをする際に自慰行為をしている方は、わざと冷たい水を浴び、シャワーの時間を短くし、自慰行為をしないようにするといった、自慰行為を抑えられるいくつかの方法を考えてみる必要がありそうです。
もちろん性癖は人それぞれなので、自慰行為の回数が多かろうが少なかろうが、それも人によりけり。ただA氏のように1日に9回も自慰行為をすると、むしろペニスに負担がかかってしまい、健康上良くないため、このような中毒症状がある場合はやはり対策を考える必要がありそうです。