タレントの稲村亜美が、今月11日放送の『水バラ 1歩1円ウォーキング対決旅』に出演し、旅の中で見事なプロポーションを見せ、視聴者を大喜びさせました。運動能力の高いタレントとしてテレビに出る機会も多い稲村だが、これにはなぜ今になって肌を露出したのだろうという疑問の声も上がりました。
お笑いユニット『おいでやすこが』と女優の土屋アンナからなる「ルーキーチーム」が、稲村と小説家の羽田圭介、俳優・田中要次の「バス旅Zチーム」と対決しました。万歩計で歩数を計測。旅の費用を足で稼ぎ、ゴールの中尊寺を目指していき、天童駅に到着した稲村らには露天風呂に1分以上入る「ミッション」が課されました。
田中が温泉に向かって歩きながら「亜美ちゃん、入浴シーンはOKですか？」と問うと、稲村は「お風呂入りましょうよ！」と意気揚々と言い「撮影も大丈夫です」と快諾すると、田中は「ほえー」と感心しました。男湯、女湯に分かれて入浴し、雪が舞う中、バスタオルで胸のあたりを隠した稲村は「よし！」と意を決して湯に入ります。
カメラがわざわざ稲村の太もも部分をアップにする中、1分が経過してすぐ稲村らは湯から上がったが、視聴者は稲村の入浴シーンを見て歓喜したようで「照れながらも入浴シーンまでこなす頑張り屋さん。ポジティブな所も好感しかない」「稲村亜美は入浴シーンOKだったが、土屋アンナはさすがにNG」「稲村亜美の入浴シーン…ってか事務所がよく許したな」という声が上がりました。
それにしても、なぜ今さら稲村は入浴シーンをOKしたのか番組関係者の話では「ただ温泉に入っただけといえばそうなのですが、ここまで肌を露出するとは驚き。稲村さんといえば神スイングで話題になって、一時スポーツ番組を中心に引っ張りだこでしたが、『きつねダンス』が流行し、サッカーW杯で『日向坂46』影山優佳が一躍有名になったのとは対照的に、昨年は影が薄かったのは確かです。そう考えれば、多少の肌の露出はOKと事務所も考えたのでは。ちなみに、敵チームのおいでやすこがは入浴しましたが、土屋さんは声だけの出演。稲村さんにも断る選択肢はあったのでしょうが…」」と言います。
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