麒麟・川島明さんが、以前放送された『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)に出演。番組内で「影響を受けた芸人」について力説し、視聴者から反響があがっています!!
川島さんとかまいたち・山内健司さんが大好きなマンガについて語る同番組。この日は、『湘南純愛組』『GTO』など実写・アニメ化もされた数々のヒット作を生み出した藤沢とおるさんに迫りました。
川島さんと山内さんが藤沢さんに「聞きたいこと」アンケートを実施し、その答えを受けて2人がトークを展開。多忙のため、藤沢さんの出演は見送られましたが、本人回答のアンケートから衝撃の制作秘話が明らかになっていきました。
「影響を受けたマンガ家はだれですか?」との質問に藤沢さんは『AKIRA』の大友克洋さんや『TO‐Y』の上條淳士さんを挙げました。
その流れで、川島さんと山内さんが影響を受けた芸人の話題へ。山内さんはダウンタウンに影響をうけたとし「島根・松江市ではダウンタウンとウッチャンナンチャン、とんねるずの3本柱で回っていた」と地元のテレビではこの3組しか映っていなかったと明かしました。
川島さんは「当然、とんねるず・ダウンタウン・ウンナン(に影響受けたの)は一緒やけど、この世界に入ってからはザキヤマ」と告白。なんと、アンタッチャブル・山崎弘也さんに大きな影響を受けたと明かしました。
ザキヤマさんについて「4時間特番でずっとしゃべってるのを隣で見て、とんでもないスタミナしてるなって(感心した)」「オンオフがない」と絶賛。
もともと、「ダウンタウン病」の川島さんはオンオフを切り替えながらも本番では大爆笑を生み出すダウンタウン・松本人志さんの斜に構えたクールな姿に憧れていたそうですが、ザキヤマさんの「楽屋からマックスで本番さらにマックスになる」姿勢に「楽屋から楽しむようになった」と影響を受けたようです。
”天才・松本人志”に憧れる芸人は多いですが、松本さんと真逆のザキヤマさんに影響を受けたと告白した川島さん。ネット上には視聴者から川島さんとザキヤマさんに言及する、好意的な意見が寄せられています!
「ダウンタウン病ってホントエグいんだな、このあたりの世代は特に。30代後半40代の芸人はもれなくダウンタウンに侵されていたと」「バラエティにおいての信頼度が高すぎる」「ザキヤマと川島さんの安定感がすごい」「川島さんとザキヤマの相性めっちゃ良かった」
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