岸田政権がスタートする中、自民党・今井絵理子氏に不満の声が相次いでいると言います。彼女の知名度は高く政権での活躍ぶりが期待されますが、不倫スキャンダルのイメージが付きまといます。一体彼女にどんな不満が寄せられているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
国政選挙を迎えた静岡
10月24日、参院静岡山口両選挙区補選が行われました。他の党が推薦する新人無所属候補が議席を取るなどし、自民党内は動揺していると言います。選挙を仕切った甘利明幹事長の責任は重いと関係者が明かす事態です。
毛嫌いが故に…
今回、選挙応援に投入すべきだったと名が上がるのが河野太郎氏と高市早苗氏。なぜ有力な2人を応援に投入しなかったのでしょうか。おそらく、甘利幹事長は総裁選に出馬した2人を頼りにしては格好がつかないと毛嫌いしたものとみられています。これが本当だとすると恰好云々子供染みた考えですね…。
代わりの“応援”
甘利幹事長が河野氏と高市氏に代わって投入したのは本人自身と今井絵理子氏でした。しかしこの2人の“応援”が敗北要因と言われる事態に陥ったのです。これに対する反応を見てみましょう。
上がった反応
・応援に入ったのがマイナスに働いたのでは
・今井さんを重用することが逆効果になっている
・元芸能人で知名度があるだけ
・何をどうすればこんな二人が応援になると思う？
なかなか厳しい声が飛び交っていますね。
この反応を受け、今後どのような活躍を見せるのか今井氏に注目が集まります。
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