今井絵理子、党要職に『抜擢』も募る不安…その理由に“愕然”のワケとは！？　「国民を舐めるな」「問題はそこじゃない」

過去はアイドル、今は自民党参院議員として活動する今井絵理子氏。ある“抜擢”により、政界でのさらなる活躍が期待される彼女ですが、暗雲が立ち込めていると言います。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

元SPEEDメンバーでお馴染み

かつて音楽界を風靡したガールズグループSPEEDのメンバーとして、絶大なる人気を誇りました。昔の姿を見ても、どこか面影を感じますね。いずれ政治の道を歩むことになるとは本人はもちろん、誰一人として思ってもみなかったでしょう。

不倫スキャンダル発覚

2016年、参議院選に自由民主党公認で立候補し見事当選。政界の道へ足を踏み入れました。のちに家族を持つ橋本健元市議と不倫関係であることが報じられ、この一件で橋本氏の家庭は崩壊（離婚）に陥ります。現在に渡り交際が続いているか明らかにしていませんが、先日匂わせ発言をして話題になりました。

党要職に抜擢

今回、今井氏が党の内閣第一部会・部会長代理に抜擢されたことが発表されました。高市早苗政調会長を補佐する立場として、女性コンビへの期待が高まると見られています。

知名度は当てにならない

「彼女が街頭で演説をしても、若者は足を止めず素通りしてしまう。若者たちはそもそもSPEEDを知らないようだ」と自民党関係者が明かしました。何度か再結成しているものの解散から時を経ている為、認知度が低いのは当然とも思われます。これについて今井氏自身も相当の危機感を抱いていると自民党関係者は明かしました。

特技は手話