今井絵理子議員が自身に向けられるバッシングについて、どのように感じているのか心の内を明かしました。しかしこれにもバッシングが寄せられる事態となり、バッシングがバッシングを呼んでいます。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
波乱万丈の人生
SPEEDという音楽界を風靡したグループの一員として芸能活動を始めた10代。その後、早くして結婚、妊娠、子育て、離婚を経験。聴覚障害を持つ一児を育てるシングルマザーです。のちに政界に進出し、国会議員として活動しています。しかし元SPEEDの知名度からタレント議員と呼ばれがちであるのが現状です。
不倫騒動もありました
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いまだ続くバッシング
国会議員として5年目を迎えるも、いまだに続くバッシングの数々。これについて今井議員は以下のように明かしています。
・名前を知られていることによるメリットやデメリットは、ある程度は理解していた
・もちろん人間なので、厳しいことを言われればつらいし、悩む
・無知と言われても失敗してもしっかり受け止めつつ、一歩ずつ真摯に取り組んでいくことしかできない
ネットの反応
≪そもそも人間性に問題を感じてる人は多いと思う≫
≪結果が出せないなら退いて欲しい≫
≪政治家が無知では話にならない≫
今井議員の政界での実績はともかく、不倫騒動が先に浮かんでしまいがちですね。これからは不倫議員のイメージを払拭すべく頑張ってほしいものです。
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