自民党参院議員の今井絵理子氏が党内でも厳しい状況に置かれていることが分かりました。夏には改選を控えているわけですが、このピンチをどう乗り切るのか注目が集まります。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
当選から6年
今井氏が議員になって6年が経ちましたが、目立った実績が残せていないのが現状です。議員活動より国民の記憶に強く植え付けられたのは元市議で歯科医との不倫騒動ではないでしょうか?パジャマ姿で彼が待つ客室に向かうなど男女の仲が疑われるも「一線は超えていない」の一点張りでした。後に元市議は妻と離婚し、今もなお今井氏との交際が続いていると言われています。
このタイミングで大怪我
7月の改選まで着々と近づいています。勝負が掛かる大事な時だというのに先日参加した闘牛祭りで骨盤骨折という大怪我を負ってしまいました。安静が要される中、車イス移動で介助の手を借りながら国会登院や街頭演説に取り組んでいる様子が報じられています。
【関連】今井絵理子議員、車イスで飛び回るも「キツイ」と弱音。そもそも骨盤骨折で安静のはず…「無理して行くな」「周りが迷惑」
【関連】今井絵理子議員、政治家として米軍基地問題に関わる姿勢見せず!?「沖縄出身でしょ」「勉強してください」
今井議員「痛み止め打ってるので大丈夫」
自民党関係者の話
国民からの批判はこれまでもありましたが、ついに党内からも逆風が吹いているとはかなり危ない状況なのではないでしょうか。
今井氏とコラボ配信でデレデレの岸田総理
この厳しい状況から改選で勝利を勝ち取るのか夏の参院選に注目が集まります。
今週の話題
【悲報】大谷翔平、自打球がアソコに直撃…!悶絶する様子を納めた動画はコチラ。視聴者の声「見ただけで痛い」「珍プレイ」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]