昨年11月に違法薬物の所持容疑で逮捕され、今年2月に懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けた女優の沢尻エリカさん(34)。
一部の週刊誌では沢尻エリカさんの女優復帰計画が報じられるなど、逮捕後も様々な面で注目を浴びている沢尻エリカさんですが、今月5日発売の週刊誌『フライデー』では衝撃の事実が報じられているようです。
フライデーによると、沢尻エリカさんのマネージメントを担当している『エイベックス・マネジメント』は、沢尻エリカさんの年内復帰を計画し、アメリカの大手動画配信サービス『ネットフリックス(Netflix)』のドラマ作品に出演する計画も浮上していたといいます。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で計画が延期、現時点では年内復帰は難しいとみられているそうです。
女優復帰計画も台無しになり、こうした状況を受けて沢尻エリカさんは大きなショックを受けているそうで、
周囲からは再び薬物に手を出してしまうのでは…?と危惧する声も少なくないといいます。
また、芸能関係者は沢尻エリカさんの現在の様子について、以前と比べると別人のように変わったとし、
かつてはパーティーやクラブが大好きで、そこで違法薬物などを使用していたものの、
引きこもり生活を送っている現在は、音楽鑑賞をしたり自己啓発本を読むなどして過ごしているそうです。
ただ、気持ちを切り替えて過ごしていたが、年内の女優復帰の可能性もゼロに近い状態の中、
沢尻エリカさんは何に対してもヤル気が起きない精神状態になっているといいます。
一方で、年内復帰の可能性はないとしてもいずれ女優に復帰することは絶対的なようで、
エイベックス幹部も沢尻さんの復帰を望んでいることから、薬物事件後も契約は解除していないといいます。
沢尻エリカさんが再び薬物に手を出さないかは心配になりますが、
薬物依存している可能性もありますので今後も定期的に通院してチェックする必要があるのでしょうね。
また沢尻エリカさんはこれまで、人間関係や様々なトラブルが原因で使用を再開していたこともあるそうなので不安ですね。
今後芸能界に復帰するのは既定路線としても、大麻や違法薬物には絶対に手を出さないでほしいというのがせめてもの願いですね。