合成麻薬のMDMAやLSDを自宅に所持したとして麻薬取締法違反の罪に問われていた、女優の沢尻エリカさん。2月6日の判決公判で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されました。同日夜に公表した沢尻さん自筆の謝罪文が〝汚過ぎる〟と話題になっています!
「字が汚いのは有名」沢尻エリカ
昔から、沢尻さんの字が汚いのは有名だそうで、小学6年生のデビュー当時に書いたと思われる履歴書も漢字だってろくに書けておらず、とにかくヒドかったそうです…..。
今回の謝罪文は、本人なりに丁寧に書いた努力の跡が見えますが、それでもヘタくそだと言われています。
実際にネット上でも《これ直筆じゃない方が良かったんじゃ…》《字きったね! が先で、内容入ってこないw》《じ、字が。。 教育って大事だなとあらためて思いました》《丁寧に書いているのは分かるけど、とてもじゃないけど30を超えた人の字ではないね。華やかな芸能界を歩んできたけど、1人の人間となったら酷いもんだなと感じてしまう字だわ。》などの、辛らつな声が上がっていました!
「自他共に認める」藤原竜也
しかし、字が汚い芸能人は沢尻さんだけじゃなさそうです…。数々の作品で主演をこなす俳優の藤原竜也さんも、字が汚いことで有名なのには驚きです。
2006年公開の実写映画『デスノート』で、藤原の字が話題に!同作中で藤原さんがノートに名前を書き込むシーンがあったのですが、この字が『天才役の割には汚過ぎる』『頭が良い奴の字じゃない』と落胆する声が続出!!
なんと、藤原さん本人も字がヘタなのは自認しており、映画を撮影するにあたり直筆は嫌だと拒んだんですが、渋々書かされたというエピソードが。
「美文字決定戦でビリ」武田鉄矢
続いては、意外な人物…『3年B組金八先生』の国語の教師役でおなじみの武田鉄矢さん。バラエティー番組などでは〝漢字の成り立ち〟について力説するなど、何かと字とゆかりがあるのですが、実は字がヘタらしい….。
2013年に放送された『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、武田さんは〝美文字ナンバーワン決定戦〟に参戦!ところが、結果は110点満点中62点….!!
なんと番組内でビリという結果。また、武田さんは都内の中学校で特別授業を行ったこともあるそうですが、その際、『黒板の字がヘタクソだった』という声が当時、生徒の感想として上がっていたようです….。
まとめ
芸能人はなかなか字を披露する機会がないと思われますが、名俳優、名女優でも字まではうまく演技できないようですね…。