昨年、不倫の末に女優の杏さん(35)と離婚した東出昌大さん(33)が、3年ぶりに映画『草の響き』で主演を務めることが明らかになりました。
各メディアによると、本作は北海道・函館の映画館「シネマアイリス」の代表・菅原和博さんによる企画・プロデュース。昨年1月に、女優の唐田えりかさん(23)との不倫が報じられ、妻の杏さんと離婚に至った東出さんですが、仕事は順調。昨年11月にクランクインし、全編函館でのロケを敢行しているようです。
しかし、不倫相手であった唐田さんは、連載中のカメラ雑誌が休刊になるなど、東出さんとは対照的に復帰の目処が立たないままなんだとか…
昨年12月19日から発売の雑誌「mirror」。騒動以降、唯一、公の仕事としてやってきましたが、同誌は4月15日、同月末で会社を解散すると発表。20日に発売された5月号をもって休刊することが決定し、唐田さんの連載は終了してしまう形となりました。
芸能リポーターによると、これまでの不倫騒動を見ていても、女性のほうが復帰に苦労しているといいます。また、東出さんは謝罪会見を行った一方、唐田さんは雲隠れしていることから、世間の目は唐田さんに対し厳しいようです。
女優としての実力は認められているものの、このまま沈黙を貫いてしまうと、業界に戻ってくるのも難しいかもしれませんね。