元AKB48の高橋みなみさんが、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。AKB時代に受けた盗〇被害について明かしました。
番組でアスリートの盗〇についての話題が取り上げられると、高橋さんはAKB48に所属していた頃に実際に受けた盗〇被害について言及。
高橋さんは撮影が許可されているフリーライブでも「応援している子を撮りたいという人がいる中に、『パ〇チラを撮りたい』みたいな人もいます」と明かしました。
しかし、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏によるとこういった盗〇を刑事罰として罰することは難しいそうで、「会場で主催者が『盗〇はだめです』というルールを作れば、違反した場合に会場から出すとか慰謝料を請求することはできる。しかし、法律上では公共の場所で、衣服で隠す場所を撮影した場合のみが刑事罰となる」と説明しました。point 209 | 1
これに高橋さんは、「AKBのイベントの楽屋で、大きい壁掛け時計が点滅していたことがあって、見たら隠しカメラが入っていた」と衝撃の体験を告白。
これは盗〇になるのか問われた橋下氏は、「更衣する部屋ならギリギリアウトかもしれない。楽屋は更衣室なのかどうかですね」と答えました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]