芸能界から消えた「ねづっち」
一体、彼の現在の姿はどうなっているのでしょうか。
悲惨すぎる言われている「ねづっち」の現在の姿、ご紹介いたします。
ねづっちのプロフィール
本名:根津俊弘(ねづ としひろ)
生年月日:1975年2月18日(43歳)
出身地:東京都日野市
血液型:O型
身長:182cm
最終学歴:東洋大学法学部卒業
師匠:Wエース
コンビ名:ケルンファロット → ケルン(1995年 – 2003年)、Wコロン(2004年 – 2015年)
相方:諸藤潤(ケルンファロット/ケルン)、木曽さんちゅう(Wコロン)
事務所:プロデューサーハウスあ・うん
活動時期:1997年 –
配偶者:既婚
ねづっちは『即興なぞかけ』でブレイクした人物です。
「整いました」と告げるネタで、2010年には新語・流行語大賞でトップ10に入るほど大ブレイクを果たしました。
しかし、その後は姿を消したと噂されています。
そこで、ねづっちはユーチューバーに転向したとの話が出てきます。
ねづっちがユーチューブを利用しているのは確かなことです。
そのチャンネル登録者数 8,800人で、ほぼ毎日のようにネタを投稿していることが分かりました。
しかし、そのチャンネルの登録者数も8800と少ない数であって、その動画再生回数も3桁の動画がほとんどです。
ユーチューバーとしての収入は、限られているのでしょう。
(動画の収入は)半年に1回くらい、忘れたころに2万円前後入ってきます。
引用:mynews23.com
年間4万円では、ユーチューバーとしては優秀でないのでしょう。
それを分かりやすく説明すると、ユーチューバーと言えば有名の“はじめしゃちょー(hajime)”と比べてみました。(ランキング調査:2018/12/28時点のもの)
まずはねづっちの再生回数などのランキングがコチラです。
続いて、はじめしゃちょー(hajime)のランキングはこちらです。
登録者数に関して、ねづっちの8800人に対して、はじめしゃちょーは約730万人います。
その収入を“1ドル=110円”で計算してみた結果がコチラになります。
ねづっち:
月:$17 – $270
(約1900円~30000円)
年間: $203 – $3.2K
(約2.2万円~35万円)
はじめしゃちょう:
月$22.7K – $363.2K
(約250万~4000万円)
年間$272.4K – $4.4M
(約3000万~4億8600万円)
ねづっちさんの現在の姿、ユーチューバーに転向したという噂を検証してみた結果、ユーチューバーとして生計を立てているわけではありませんでした。
ねづっちは現在、Youtubeをネタ帳として使っているようです。
公開ネタ帳として使い、それが小遣い稼ぎになるだけのであれば、ねづっちさんとしては、全く問題がないのでしょう。
ねづっちさんは舞台やライブ、そして、地方への営業もこなしております。
営業に関しては年間70本程度の需要があるそうで、着実に芸能界で生き延びていらっしゃるのが事実です。
また、年収に関しては、ねづっちさんご自身によると、「一般企業の部長ぐらい」だそうです。
そうであるとすれば、約700万円ぐらいであると推定され、経済的に困っていることはないと言えるのでしょう。
「整いました」で大ブレイクしたねづっち。
消えたという噂は間違いで、着実に芸能界で活動をされていることが事実でした。
ネットでは…
「ユーチューバーに転向したと思ったぞ」
「営業で食べていけるんなら、立派な芸能人じゃないか。」
「テレビに出て来ないから、消えたと噂されるんだろう。」
「『即興なぞかけ』は、ねづっちだけのものだ。頑張れや!」