近年は、3組に1組の夫婦が離婚をすると言われていますが、芸能界も同じようで、「おしどり夫婦」と言われた2人でも、離婚を発表した芸能人夫婦がたくさんいます。
そこで今回は、話題となった芸能人夫婦の破局のニュースが衝撃を与えた夫婦3組をまとめてみました。
■前田敦子＆勝地涼（4月23日 離婚発表）
人気イケメン俳優との交際わずか半年ほどでのスピード婚は世間を大いに驚かせました。 発表当初、妊娠を否定していた所属事務所だが、どことなくお腹が膨らんだ様子の前田の姿。約1カ月後の9月中旬に2人は第一子の妊娠を発表し 互いに支え合いながら、子育てに励む2人だったが次第に不和が報じられるようになり昨年7月には別居が報じられました。勝地は前田との結婚生活について「もうダメ…」と知人に漏らしていたこともあり、今年4月23日ついに離婚を発表することなりました。
■鈴木保奈美＆石橋貴明（7月16日 離婚発表）
’98年の結婚後から女優業に励みたかった鈴木ですが、『家で子育てをしてほしい』と石橋に頼まれていたそうです。また、二人は190平米以上の豪邸に住んでいましたが、彼女に自室は与えられていなかったようで、こうした不満が積み重なっていたようで、三女が高校を卒業したタイミングで離婚を切り出したそうです。
■篠原涼子＆市村正親（7月24日 離婚発表）
2005年に25歳の年の差がありながら結婚し、おしどり夫婦と見られていた女優・篠原涼子さんと俳優・市村正親さんであったが、篠原の“夜遊び”が報じられるようになり、昨年7月には本誌が自宅マンションからほど近くにある高級賃貸マンションで生活する篠原の姿を目撃。さらには14歳年下の韓流アイドルとの交際報道など、昨年から別居報道が流れるなど予兆はあったものの、驚かれた方は多いのではないでしょうか。
離婚後のご関係も別れた後も友人のように仲の良い方もいれば、ドロ沼になり今でも疎遠の方もいらっしゃるようで、一度は好きになった相手ですが可愛さあまって憎さ百倍といったところでしょうか。
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