12月12日、お笑いコンビ「鬼越トマホーク」のツッコミ担当・金ちゃん(34)がフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演し、お笑いコンビ「すゑひろがりず」が同番組収録後に涙していたことを暴露しました。
金ちゃんは10月の放送で、向上芸人として「すゑひろがりず」が登場していた回に触れ「この間、喫煙所で泣いてましたよ」と、収録後に涙していたことを明かしました。これに対し、ほかの出演者らも次々に「落ち込んでた」と証言しました。出演者によるとその原因となったのは…
今田耕司(54)は「本人らは不本意やったみたいです。助けてもらって、なんとかうまいこといったっていうだけって」と、自分自身満足のいく仕事ができなかったと落ち込むすゑひろがりずの様子を語りました。
また、「マヂカルラブリー」の野田クリスタル(33)は、その回で共演したハリウッドザコシショウ(46)が、ペットボトルを使用したネタで爆笑をさらっていたといい「ザコシショウが、全部持っていっちゃったんですよ」と状況があまり良くなかったことを指摘。
そしてネタを振っていたMCの明石家さんま(65)には「(ザコシショウに)やらせすぎですよ。7回ぐらいやらせてましたよ」とザコシショウが笑いを全部持って行ってしまったのはさんまにも責任があると注意。それに対しさんまは苦笑いを見せました。
「すゑひろがりず」はツッコミ・小鼓担当の南條庄助(38)とボケ・扇子担当の三島達矢(38)のコンビで『狂言』を取り入れた漫才が特徴。