タレントの上沼恵美子が4日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。「オリンエンタルラジオ」中田敦彦の〝松本人志批評〟にイライラしつつ、持論を展開しました。SNSでも「バッサリ気持ちがいい」などと称賛の声が上がっている模様です。

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中田は5月29日に公開した動画で、結成16年以上の漫才師を対象にした新たなお笑い賞レース『THE SECOND～漫才トーナメント～』（フジテレビ系）について語り、「松本さんに権力が集中している。違う価値観を持つ人にハンドルを渡すことが、お笑い界への貢献」などと問題提起。松本は、自身のTwitterで具体名などはあげずに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん。連絡待ってる！》とつづっていました。point 215 | 1

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中田の“提言”に、『M-1グランプリ』（テレビ朝日系）で松本とともに審査員を務めた上沼は「なんでこんなこと言うたんでしょうね」と、まずコメント。あきれ顔になりつつも、「松本さんはやりたくて審査員やってると思えないんですよ。それは責任感やと思うんです。やっぱり松本人志さんが審査員をやるっていうのは権威があるような、審査員の重さが違います。箔がつく。もっと言うたらスポンサーもつくみたいな、そういうところでやってるから、松本さんご本人は責任を果たしてるだけやと私は思う」と指摘したのでした。point 306 | 1

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続けて「ちょっと走ったね。中田さんね。賢い人やのにね。松本さんにこんなん言ってあげたらいかん。審査員って私もちょっとやらせていただいたんでわかるんですけど、いっぺんやってみ、審査員。大変やで」とカメラ目線でぴしゃり。そして「個人的に傷つきますよね」「私、こんなこと言われたら、腹立つわ」と、自身の思いを吐露したうえで、point 221 | 1

「本当に気の毒です」「嫌やろなと思うのよ。（島田）紳助さんが辞めていったでしょ。『お前に任せたぞ』と言われたから、身動きつかないんだと思いますよ」と松本の気持ちを代弁し、締めくくったのでした。まさに一喝した上沼に、ネット上でも称賛の声が上がっており、

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「M-1の審査員を経験したから言える言葉ですね。 注目度、影響度の大きい大会だから審査する側も審査される。 一言で芸人の人生変わるし、場合によっては自分の審査が大ブーイング受ける可能性もあるし。 それを長年しんどいと思いながら引き受けてくれる松本さんはかっこいいと思います。 あっちゃんも一度賞レースの審査員やってみたら良いと思います。 呼んでもらえるかは知らんけど。」point 242 | 1

「中田さんはYouTubeやサロンでグチグチ言って自分自身のヤバさを露呈しただけでしたね。結果良かったのではないでしょうか。 松本人志さんの凄さがどの記事からも読み取れました。 そりゃ嫌いな人もいるでしょうけど、それだけ愛されている必要とされていると言う事。 一方中田さんの俺の笑いは知性が必要は笑い種として語り継がれるでしょうね。」

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