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木梨憲武はすっかり“過去の人”に?Mステの”暴走ぶり”に「恥ずかしい」「見ててツライ」


2020年10月16日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)2時間SPには、とんねるずの木梨憲武さんが出演。

この日の放送では〝歌手〟として登場した木梨さんですが、芸人らしいユーモアを発揮したはずが視聴者の中には恥ずかしい思いをした人が続出してしまったようです‥‥!!

natalie.mu

この日の番組は2時間スペシャル。ゲストにはLiSA、瑛人さん、back number、乃木坂46、WANDS、aiko、コブクロなど豪華アーティストが集結しました。

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そんななか、木梨さんは4日にデジタルEP『木梨ミュージック コネクション』をリリース。今回はその中から、藤井フミヤの弟・藤井尚之さんがサックス演奏で参加した楽曲『サンシャイン ラブ ~差し替え ザッキー~』を披露しました。

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曲名から既にユーモアが感じられるこの曲は、一般公募によって制作されたとのことで、製作者は運送会社で働く一般人・ザッキー。木梨さんはその経緯を司会のタモリさんに明かしていきました。

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ドレッドヘアのウィッグに作業着を着用した木梨さんは軽妙なノリでザッキーを紹介し、歌手として登場しつつも、「芸風」のひとつである〝一般人イジリ〟を繰り広げていきます。

トーク中には「こいつ昔バンドやってんすよ」「昨日、ライブやったんですけど、なんかすげー気持ちよく歌ってるから」などと発言し、トーク番組のような光景が繰り広げられていました。

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そして、いよいよザッキーと2人でパフォーマンスを披露することとなり、歌唱中も軽妙なノリを保ちつつ、パフォーマンス中もユーモアを欠かさなかった木梨さん。

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歌唱後のトーク中にも終始バラエティーのようなノリで番組を盛り上げたのでした。

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出演者の中にもリアクションが抜かれると冷たい表情をしている人も相次ぎ、もはやスタジオは凍り付いたような雰囲気だった可能性も。もはや引いているような顔つきで映ったのは乃木坂で、木梨さんとの温度差は歴然だったようです。しかし、この雰囲気は視聴者にも伝わっていたようで、ネット上では非難の声も。

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「木梨くっそ滑ってんな」「こういうキャラ物が通用する時代じゃないんだけど」「木梨さむいねん」「みんな無視じゃねーかw」「見てる方がつらい」「同業者も業界の人も誰も言えないんだろうな~ 見てる方も気を遣う」などと、見ている視聴者が恥ずかしくなったようですね。

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これはドンマイとしか言いようがない状況。

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〝お笑い第7世代〟ブームがきている中での、木梨さんお得意の〝パワハラ芸〟。時代の流れに沿った演出が求められるようですね!

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