「学校は行きたい時に行く」と、日頃から「不登校の自由」を主張している小学生YouTuber・ゆたぼん。2月2日にゆたぼんの父親とみられるTwitterにて高級寿司に連れていったことを明かしましたが、写真に写っているゆたぼんの箸の持ち方に賛否両論が相次いでいます。
ゆたぼんプロフィール
本名: 中村逞珂
生年月日: 2008年12月12日
出身地: 大阪府
居住地: 沖縄県
ゆたぼんの箸の持ち方に賛否両論?
2月2日にゆたぼんの父親とみられるTwitterの投稿に賛否両論が相次いでいます。父親はゆたぼんを連れ高級寿司を食べにいったことを報告。その際のゆたぼんの箸の持ち方がおかしいと批判の声が相次いでいます。さらにはゆたぼんが右手で箸を持ちながら左手でスプーンを持っていることについても不快に思っている方もいるようです。point 236 | 1
ゆたぼんのリクエストで六本木の
高級寿司食べ放題「雛鮨」へお寿司を食べに行きました。食べ放題だけど板前さんが丁寧に握ってくれるお寿司なので十分満足できるクオリティでした。 pic.twitter.com/qaSxbwXe18ADVERTISEMENT — 中村幸也@ゆたぼんのパパ (@yukiya_mind) February 1, 2020
これには「学校行って箸の持ち方習え」「箸が交差しとるやないかい」「箸の持ち方はちゃんと教えましょうね」などといった意見が殺到。その一方で「他人の子どもの箸の持ち方を指摘する方がおかしい」「小学生を袋叩きにするのは大人げない」と、ゆたぼんを擁護する声もみられます。
箸の持ち方とは関係のない話題にまで飛び火?
さらに、このような批判は箸の持ち方とは全く関係の無いところまで飛び火しました。まず、高級寿司に行ったことについて「不登校が高級寿司に行く資格などない」「小学生はかっぱ寿司でじゅうぶんだ」といった、「不登校=高級寿司に行ってはいけない」といった考えをしているネットユーザーも存在し、これもまた「おかしい」との声も相次いでいます。point 241 | 1
ゆたぼんは日頃から「学校に行かなくていい」などと提唱していますが、やはり義務教育をきちんと終えることが基本である、という考えが多いだけに、何をするにも批判されるのでしょう。きちんと学校に通い箸の持ち方を学んでほしい、といった声も同情ができますが、他人の家庭事情に口出しするものではない、といった気持ちも分かるので、何だか複雑な心境ですね。point 226 | 1
まとめ
このように、箸の持ち方で新たな騒動が巻き起こってしまったゆたぼん。普段学校に行っていないだけに、彼の将来を思わず心配してしまう方も多いようですが、それとは全く関係のない批判も相次いだことで、人間というのは他人の何かに付け込み、批判をする生き物なのかと考えてしまうケースですね。