NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が世帯視聴率で上昇する中、出演する小池栄子と新垣結衣の間に不穏な空気が流れているそうです。
主人公は小栗旬が演じる鎌倉幕府2代執権・北条義時で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝(大泉洋)から帝王学を学び、武士の世を盤石にした男は、元々出世欲、野心に縁がなく、いかにして執権に上り詰めたのか、そして、鎌倉殿を巡った頼朝の妻・北条政子(小池栄子)が前妻の八重(新垣結衣)や愛妾の亀(江口のりこ)らを相手に丁々発止、三つ巴のバトルが見所です。point 224 | 1
関係者の話では「小池も新垣も、さらに江口も本当に気合いが入っています。収録前はライバル役ということもあって、ひと言も口を利くことがないんです。」と言います。
そんな中、制作陣は「バトルはドラマ内だけではないんです。リアルな世界でも、女優のプライドと意地を懸けた戦いが続いているんです。まさにマウント取り合戦という展開ですよ。結局、スタッフは女優陣に振り回されて、キリキリ舞いさせられているんです」と苦労を語ります。
事実上のヒロインナンバーワンと位置付けられているのが小池なのですが、役柄のせいか以前の腰の低さは微塵も感じられないばかりか、演出陣に自分の意思を伝えるなど、行動が北条政子そのものだと言います。また小池と新垣はある一件をきっかけに冷戦状態になったという声もあります。その原因は”夫婦仲”だと言います。point 205 | 1
収録待ち中に、新垣が仲の良いスタッフとノロケ話をしていたそうで、何でも夫の星野源が静岡県にあるロケ先まで迎えに来たと言う話が偶然、小池の耳に入ってしまい不機嫌になってしまったとそうです。それも無理もないはずで、小池の夫は元プロレスラーの坂田亘氏とは一時は離婚危機などとも報じられ、夫婦仲は冷めきっているといわれています。撮影中も、新垣の台詞が終了していないのに自分の台詞を畳みかけるなど、本当にギスギスした収録だったと関係者は話します。point 274 | 1
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