板東英二さんが過去の税務調査で7年間で多額の申告漏れが発覚したことを覚えていますか？この騒動で会見を開くも聞き捨てならない言い訳とも思える釈明をしています。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

 

国税局のPR役

1988年に国税局のPR役を担っており、23年間にわたり確定申告を国民に声掛けしてきました。

国税局からはその活躍ぶりに感謝状まで贈られたといいます。

 

 

ところが2012年に2005年から7年間にわたり約7500万円の申告漏れが発覚すると事態は一変、

芸能活動休止に追い込まれたのです。

 

出演番組見合わせや降板が決まり、芸能界から姿を消すこと11カ月が経過した2013年に

会見を開きました。そこで口から出たのは「植毛ネタ」でした。

 

 

植毛ネタが何かと言うと

・20年近く植毛をしてきた

・カツラが経費で落ちると聞いていたため、植毛も落ちると思った

・植毛がかなりの金額だった

コメント出典：アサ芸

 

などと7年間で7500万円の申告漏れを植毛を理由に挙げたのです(笑)

 

 

植毛専門の美容クリニックによれば個人差はあるにしろ

植毛の相場は年間150万円ほどで、7年間施術したとしても約1000万円くらいだといいます。

 

 

薄毛で同情を誘えばこれ以上問い詰められないと思ったのでしょうか。

あまりの額の大きさに信憑性すら失いかねない会見となったのでした。

 

このスキャンダル以降、確定申告をきちんと行っていることを願うばかりです。

 

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