ここ数年ジャニーズの解散や脱退があとを絶ちません。来年で嵐も活動を休止することが決まっており、日本のジャニーズ文化はどうなってしまうのかというところです。そんな中、今年9月いっぱいで『関ジャニ∞』を脱退した錦戸亮さんが、自身のジャニーズ時代を否定するような発言をし話題になっています。
今年の9月にジャニーズ事務所から退所を発表し、ソロ歌手となった元関ジャニ∞で現在ソロアーティストとして活動をしている錦戸亮さんですが、この度、自身のジャニーズ時代を完全否定するような言動をし炎上する騒ぎになっています。その内容とは・・・
現在、グループを脱退した錦戸さんは、ソロ転向後1枚目のアルバムの全国ツアーの真っ只中です。ライブをすればドームというように、当たり前のようにドームツアーをしていた「関ジャニ」時代までとはいかないものの、今までとは違ってファンとの距離感が近いと話題になっています。
そんな中、ジャニーズファンたちががっかりしているのは、ライブ内で〝ファンの呼び方〟について悩んでいた際に、「ここにいるファンの皆様が…ファン?お客様?面白がってくれる人たち?」と、呼び方に悩み、最終的に「あなた方」という言い方を用いました。
さらにつづけて、「あなた方が、間違いなく僕が頑張れる要素になっているので」とコメントし観客を喜ばせた一方で、同時に「(ファンの)呼び方決めんのもサブいし。俺はね? だからファンクラブもNFCだし」と発言したのです。これは暗にジャニーズを「サブイ」と言ってることにもなりますよね・・・
ジャニーズウォッチャーは「ファンに特別な名称を付けることを嫌った錦戸ですが、『関ジャニ∞』のファンは『∞』(エイト)に『er』をつけて『エイター』と呼ばれており、これは公式にも用いられるほど浸透した呼び方となっています。『関ジャニ』時代の錦戸も、ライブのあおりで『エイター』と叫んだことが何度もありますし、今回の『サブい』発言で過去の思い出が汚されてしまったと感じる人が多かったみたいですね」と話しています。point 261 | 1
これに対し、ネットでは「少しでも悲しんでしまったあの日を返してほしい。純粋に関ジャニ∞の錦戸を好きだったエイターに失礼」という悲しむ反応が寄せられています。