ギャラ
よく耳にするこの「ギャラ」という言葉。私たちはこの言葉をテレビでよく聞きますよね。ギャラとはギャランティーという言葉の略語で、日本では芸能界や音楽業界において「出演料」や「報酬」と言った意味で使われていますが、英語の本来の意味とは違うようです。そしてこの「ギャラ」ですが、実際、有名芸能人達は一体どれくらい貰っているのでしょうか。気になるあの人のギャラ事情をご紹介します。
丸山桂里奈の場合
現役引退後から、8股された男性経験や大物俳優との「営み」を赤裸々に告白するなど、ぶっちゃけタレントとして人気の丸山さん。本人は「聞かれたことに誠実に返すのが人間としての役目」と、そんなぶっちゃけるキャラだとの自覚はないようで、以前放送された「ダウンタウンDX」でも司会の浜田雅功に現在の収入を聞かれたところ、「月だと290~300(万円)くらい」と、あっさりと誠実に答えてくれました。point 311 | 1
サンドウィッチマンの場合
「有吉弘行のダレトク!?」でのことです。番組前半、MCの有吉弘行がスナックのマスターにふんしてゲストを迎える、「スナック有吉」にサンドウィッチマンの2人が登場し、ギャラの取り分などお金事情を赤裸々に語りました。
話題がギャラ事情になると伊達さんがグレープカンパニーのギャラの配分率は「タレントが6で事務所が4」だとぶっちゃけました。すると太田プロダクションの有吉さんも、プロダクション人力舎の山崎も同じく6:4であると続けました。すると真麻さんは、3つの芸能プロダクションの名前をそれぞれ連呼しました。オンエアではピー音が入っていたが、その3社はタレントが7であるのに対し、事務所は3と、かなり優遇されていると言及しました。point 262 | 1
NONSTYLEの場合
「さんまのお笑い向上委員会」に出演したNON STYLEの石田明さんがギャラ事情を語りました。番組では、コンビ間のギャラについてトークを展開し、番組MCの明石家さんまさんに話を振られた石田さんは「僕らは完全に個人個人です」と折半ではなく別々だと明かしました。
続けて「あいつが最近レギュラー増えてきてるからマジでムカついてます」と相方である井上裕介さんの1人の仕事が増えてきているとして心境を語り、笑いを誘いました。笑い声があがる中、石田さんは「なんであいつがレギュラーやねん!」と納得がいかない様子を見せ、「わけわからん!あいつやったこと覚えてます?マジで」とカメラに向かって井上さんが過去に起こした交通事故を思わせる発言をしました。point 248 | 1
千原ジュニアの暴露
タレントの千原ジュニアさんが、バラエティ番組「ダウンタウンDX」に出演した時です。ゲストの女優・三田佳子さんがかつて、高額納税者(長者番付)の俳優・タレント部門の1位を独走していた話題で「生涯収入は47億円」と紹介しました。三田さんは「そんなどころじゃないでしょ、お二方」と、ダウンタウンはさらにもらっていると指摘しました。
これにジュニアさんが「94年まで(の1位)が三田さん、95年がダウンタウン」とデータを披露し、「これ(納税額)でだいたい推定年収ってのが出るでしょ。忘れもせえへん、その(年収とかを報じた)スポーツ新聞見ながら(松本さんが)これ、意外と下回ってるからな~って言ったから」と暴露しました。1994年までは三田さんが4年連続で長者番付1位を取るなど高額納税者だったが、1995年には松本人志さん、浜田雅功さんの2人で1位、2位を独占していたそうです。point 276 | 1
興味深い
いかがでしたか?ギャラの詳細な金額は分かりませんが、これだけ見ても相当な金額をもらっているということがなんとなく分かりますよね。特に高額納税者の話題は驚きですよね。ギャラについての暴露話はいつまでたっても興味深いですね。